
更新日:2017.09.29まさにアート!サイ担当者渾身のオブジェ!
更新日:2017.09.29
まさにアート!サイ担当者渾身のオブジェ!
9月22日は 「世界サイの日」通称ライノデーです。
この日に、世界の野生のサイの現状について考えてみようってな趣旨の日です。
金沢動物園でも、ライノデーにちなんで動物園で保全教育プログラムの提供を展開するShoeZ(シューズ)の皆さんによるワークショップが9月23、24日に行われ、10月8日にはゾウ糞ペーパーで著名な中村さんによる「サイ糞ペーパー作り」が開催されます。
さて、今年はそれだけではなく、金沢きっての画伯インドサイ担当者のS君デザインの実物大のインドサイのオブジェが登場!
しかも、サイの輸送箱の廃材を利用して作ってあります。
とても素人とは思えないクオリティー!まさにアートです!
さらに!
あろうことか、この画伯、サイの顔出し看板までデザインし、金沢でナンバーワンの大工の棟梁、クロサイ担当者O君と合作で作成しちゃいました。
これが、また・・・何とも言えない構図で・・・アート?
しかし、お客様には大ウケで、多くの方が楽しそうにサイのお尻から顔を出して記念撮影をされていました!
横に置かれた、ライノデーの趣旨看板を読んでいただき、是非世界中のサイの未来について考えていただく機会なればとの、
画伯と棟梁の願いが通じる・・・かしら・・・
サイのオブジェは、アニマルアートコラボ展の間、11月5日まで展示予定です。
顔出し看板は、チョークで描いているので、雨の具合によっては、今週中の撤去となります。(ひげ)