更新日:2016.09.23なかよし広場モノマネ大会
なかよし広場モノマネ大会
擬態。
それは身を守るためや獲物を欺くために、ほかの物に色や形を似せることです。
夏の間、アオダイショウ横に展示されていたナナフシ。
虫だけでなく様々な動物で見ることができますが、残念ながらなかよし広場には擬態をする動物はいません。(^_^;)
なので"擬態"ではなく"モノマネ"(しているように見える)写真を紹介していきたいと思います!
トップバッターは期待の新人!
ヒナイドリのヒヨコ(生後1日)です。
さて、どんなモノマネを見せてくれるのでしょうか?
「ミゾゴイ!!」
背筋をピーンとして擬態中のミゾゴイを表現しています。
本物登場、ミゾゴイのミゾタロウ。
擬態している姿をモノマネするとはなかなかです
エントリーナンバー2はモルモットから!
ただの可愛いモルモットにしか見えませんが、横から撮ってみると...
なんと!横顔に洋梨があらわれました!
この模様は横からじゃないとあらわれません。
たまにこんな面白い模様のモルモットもいるのでぜひ探してみてください!
お次はこちら!
ドゥードゥン...ドゥードゥン...
コバルトブルーの水平線(手前の椅子)に怪しい黒い三角形が...
平和ななかよし広場に突如サメが...?
ドゥードゥンドゥードゥンドゥードゥン...
コケー!!
開場前のなかよし広場でお散歩しているキンちゃん(ニワトリ、雑種)でした。
体の小さなチャボたちはよく椅子越しだと尾羽だけしか見えてないときがありますが、体の色が黒いキンちゃんだけができる芸当です。
...どうでしたか?
モノマネと呼べるのか微妙なものばかりでしたがお楽しみいただけたでしょうか?
今回はちょっぴり変わった写真を紹介しましたが、なんだかんだ言ってやっぱり一番はありのままの姿ですよね笑
これからもなかよしタイムズでは動物たちのありのままの姿、そしてたまにちょっぴり変わった姿を紹介していきたいと思います!
ありのままのキンちゃん。