
更新日:2025.03.18本当に伝えたいコト
本当に伝えたいコト
最近イベントエリア内に貼り出し始めたこのポスター。
来園者のみなさんが、馬たちに"がぶっと"されないように、注意喚起の意味を込めています。
もちろん、ぱかぱか広場の馬たちが誰彼構わずがぶっとするわけではありません(きっと)
本当に伝えたいのは、ここ!
動物とふれあうときに、みなさんに大切にしてほしいこと。
それはズバリ思いやりの心!
...とは言うものの、あまりにも漠然すぎる(;´∀`)
どんな相手でも、思いやるためには相手の考えを理解しないといけないですよね。
ということで、今回は「馬の動きと気持ち」について、解説していこうと思います!
次の2枚の共通点がわかりますか?
正解は、目と耳!
対象物に目と耳を向け、「注意・注目」している表情と考えられます。
どちらも同じ表情ですが、対象が"遠くのもの"から"近くのもの"になったことがわかりますか?
それから、気持ちにも変化が。
セリフをつけるとしたら、「え...!?何!?」と「それ何~?」でしょうか。
違いは目線や頭の高さなどです。
頭を上げ、目と耳でよく観察し、危険だと思ったらその場から逃げる。
無害であれば少しずつ慣れていきます。
ぱかぱか広場での生活が一番短いスノーゴッドは、周辺の見慣れないものに対してこの動きが出やすいです。
大抵緊張もしているので、慣らすためによく園内散歩に出かけています。
続いてはこの表情。
そうです。これはイライラしています。( ´艸`;)
この気持ちが表れやすいのが耳です。
ギュッと後ろ側に絞り、顔に力が入っていますね。
緩んだ顔が...
キュッ
力んだのがわかりますか?
目つきや鼻回りの筋肉などで違いがわかりやすいでしょうか。
それから、「イライラ」や「やめて」は表情だけでなく、動きに現れることも。
触ろうとした時に、グッと頭を上げたり
下げたり
避けるような動きが出たら、「今はそれじゃない...」と思っているかも。
動物を"思いやる"って具体的に何をしたらいいの?
かわいがる?エサをたくさんあげる?
と、つい動物が喜びそうなことを考えてしまいがち。
しかし、本質は人と一緒!
「相手の気持ちを考える」
ただそれだけです。
相手によって好きなこと嫌いなことは違いますから、相手の様子をよーく見てあげることが大切なのです。
更に知りたい方は、行動の意味を調べてみるともっと気持ちが見えてくるかも?
ぱかぱか広場 小野