
更新日:2025.02.02ヤブイヌ通信 Bush から Stick
更新日:2025.02.02
ヤブイヌ通信 Bush から Stick
ヤブイヌたちが一瞬で飽きて全然遊んでくれない竹筒と、割れた竹筒フィーダー(の再利用)ですが、細いスティック状のものがあったので、ヤブイヌに入れる棒だからbush stickと書いて入れてみよう〜と数日思っていました✍️
展示場に置いた後...
ふと、いや...bush stickだけじゃ足りない!書き足さないと‼︎と思い、もう一度取りに行って書き足し、こうなりました。(笑)
ヤブイヌの飼育員のとっておきタイムで園路に出た時、ちょうどパパマルが遊んでいたようで、その意味に気付いたお客様たちはニヤニヤ...フフフ...でした( ̄▽ ̄)
※以前「薮からスティック」と言うお笑いのネタがあり、地味に好きで覚えていました。笑
基本はほとんど放置されている竹ですが、一番最初に入れたときは、物珍しさもあって遊んでくれていたようです♪
しばらくすると、新鮮さがなくなって全然遊ばなくなってしまうので、飽きてきた頃にbush から stickの裏側に肉のエキスを塗っておいたら...
2頭でがぶ!
また走って、2頭で取り合って💨
そして、この後はまた放置!(笑)
ほんとうに飽きるのが早い!(笑)
ヤブイヌ展示場に置いてあるものにも、ぜひ注目してみてくださいね( 'ᾥ' )🏐🌱
【薮から棒とは】
《藪の中から突然に棒を出す意から》突然に物事を行うさま。だしぬけ。唐突。-デジタル大辞泉より
ヤブ...藪...。
電車の中で流れているらしい、カノンの映像が見たい!担当者 矢口