西洋アジサイ、墨田の花火、クレナイ、カシワバアジサイ、アナベル、ガクアジサイ、甘茶など、約700株が梅雨の庭園を彩ります。
場所:あじさい園
ガクアジサイやセイヨウアジサイなど、様々なアジサイを楽しめます。
場所:園内全体
園内のいたるところで見ることができます。
地域の皆様の管理により、毎年色とりどりのアジサイを楽しむことができます。
【場所】市民病院付近
少年野球上周辺で見られます。
梅雨を代表する植物で、青や赤、白などの花色(装飾花)があります。
装飾花は密集して大きなボール状になるので、みごたえのある植物です。
中心に両性花が密集して、周囲に装飾花をつけるガクアジサイもあります。
また、アジサイは害虫や病気などにかかりにくく、
多少の環境の悪化にも耐える丈夫な植物なので、
あちこちの公園によく植えられています。
児童遊園地では、入口やお花畑のまわり等、各所でみることができます。
アジサイの仲間で、純白の小さな花が集まって半球状のかたまりになります。
とても丈夫で日陰でもよく咲きます。
梅園の階段沿いに植栽されています。
南アメリカ原産の落葉低木です。夏を思わせる真っ赤な花が多数咲くのが印象的です。
場所:海の公園南口、駅周辺
池の周囲で咲いています。紫色の花が楽しめます。
場所:八ツ橋、池の周囲
富岡住宅前の梅林には、紅梅や白梅など約30本の梅があります。
園内の梅園では、美しい花と香りを楽しむことができます。
初夏に下向きの白い花をたくさんつける落葉小高木です。
白い可憐な花が咲いたあとには、下向きの実をたくさんつけます。実にエグミがあるところがエゴノキの名前の由来といわれています。
管理センター前には、種から育ったオオシマザクラがあります。このほか、園内では16種類の様々なサクラを見ることができます。
場所:海の公園管理センター前、臨時駐車場など
交差点「六角橋中学校入口」からひょうたん原っぱに入る右側に1本のオオシマザクラが咲きます。
初夏に涼やかな花を咲かせる日本在来の植物です。
古くから万葉集などの歌で詠まれ、日本で古くから親しまれている植物です。
湿地性の植物なので、池や沼、ゆるい流れ等の水際に植栽されます。
児童遊園地では、池の周囲で群生しています。
アジサイの仲間で小さな白い花が円錐状にかたまって咲きます。
初夏に開花する白い花も美しいが、秋に紅葉する葉も見どころです。
梅林の階段沿いでみることができます。
俣野別邸庭園では、山野草の育成・保全に取り組んでいます。
カタクリのほか、キバナカタクリ、アマドコロ、エビネなどを見ることができます。
ニリンソウ、カタクリ、キバナカタクリ、アマドコロ、エビネ等の山野草の育成と維持管理をしています。
場所:山野草の小径、果樹園付近、竹林付近
世界中で見られるセイヨウアジサイの原種で、日本が原産地です。花言葉は「謙虚」。装飾花が額のように見えることからその名があります。
【場所】あじさい園
オトギリソウ科の低木。原産地は中国とされており、日本には江戸時代に伝わりました。古くから薬草として知られており、開花期には黄色い花を咲かせます。花言葉は「きらめき」「悲しみをとめる」「秘密」
【場所】桜山
淡い緑色の花を咲かせる珍しいサクラ。花の色は、黄緑色から黄色に変化していき、満開のときには中心部が筋状に紅色になります。名前は、花の色が貴族の衣服「御衣」の萌黄色(もえぎいろ)に近いことに由来しています。
場所:健康歩道付近
潮風に強く、海岸域の防風林などとして植栽されており、園内の至る所でご覧いただけます。秋には、松ぼっくりがたくさん落ちており、秋の風情を楽しめます。
場所:園内各所
ユリの一品種です。ユリはユリ科の多年草で、北半球のさまざまな土地を原産地としており、多数の品種があります。ユリは観葉、食用、薬用など古くから人間との馴染みが深い植物です。花言葉は「純粋」「無垢」「威厳」など
【場所】主園路、ニッパツ三ツ沢球技場 脇
展望台から眺めると、海の青さにサクラのピンク色が美しく映えます。
場所:展望台、室ノ木地区
カワヅザクラ、カンヒザクラ、ヨコハマヒザクラ、オオシマザクラ、ソメイヨシノ、ヤエザクラ等、様々なサクラを楽しめます。
場所:芝生広場付近、四季の花苑など園内各所
カンヒザクラ、オオシマザクラ、ソメイヨシノ等が、園内各所で開花します。
場所:芝生広場、多目的広場など
園内のケヤキ広場に、ソメイヨシノやヤマザクラの巨木が多数あります。
シダレザクラ、カンヒザクラ、カワヅザクラなど、さまざまな種類があり、10月頃に咲くジュウガツザクラ(十月桜)も見ることができます。
場所:表門、池の周囲
ソメイヨシノや八重桜があり、春になるとお花見が楽しめます。
場所:多目的運動広場
1本1本が大きな木で、満開になると、とても見ごたえがあります。
春は約80本の桜が開花すると、園内は華やかに彩られます。
場所:山手本通り沿いほか
園内各所にサクラ(主にソメイヨシノ)が植栽されており、開花時期はたくさんのサクラで彩られます。
【場所】桜山ほか園内各所
中高木の落葉樹。漢字では百日紅(ヒャクジツコウ)と書きます。樹皮が常につるつるしていることから、「木登りが上手なサルでもすべるだろう」ということでその名がありますが、実際にはサルはスルスルと登ってしまうそうです。
原産地は中国南部で、白またはピンク色の花が咲きます。花言葉は「雄弁」「愛嬌」「不用意」。
【場所】主園路の補助陸上球技場付近
篠原池に映るシダレザクラが絶好のお花見スポットとなっています。
篠原池に映るソメイヨシノが絶好のお花見スポットとなっています。
赤やピンクの色鮮やかなツツジが、ゴールデンウィークの頃に満開になります。
場所:中央広場、野球場周辺
ツバキ(椿)に似た花が咲くことからその名がある、日本原産の樹木。高木で高さは10メートルに達する。花言葉は「哀愁」
【場所】桜山
冬から春にかけて、気品のある姿と香りを楽しむことができます。
場所:テニスコート5・6番前
筒状のオレンジ色の花が咲き、真夏の日差しを避けるパーゴラ仕立てになっています。
場所:中央広場
可憐なハギの花が彩る「ハギのトンネル」が楽しめます。
場所:休憩棟(茶室)付近
水面いっぱいに広がった葉の中から、大きなハスが次々と咲く姿を鑑賞することができます。
場所:池
せせらぎ広場周辺では、春になると白やピンクのハナミズキの花が咲きます。
秋には紅葉も楽しめます。
海岸の砂地に群生する常緑低木で、花径10~15mmくらいの青紫色をした唇形の花をたくさんつけます。
場所:園路脇砂浜付近
海岸に生育し、高い塩分濃度にも耐える塩生植物です。夏に黄色のハイビスカスに似た花を咲かせます。
場所:園内緑地帯など
横浜開港150周年記念のバラ「はまみらい」をはじめ、多数の品種のバラが植えられており、色や香りを楽しむことができます。
ひょうたん原っぱの一角で、横浜開港150周年記念のバラ「はまみらい」を楽しむことができます。
お彼岸のころに開花するので、ヒガンバナの名がついたといわれています。花火のような赤い特徴的な花を咲かせるので、多くの別名があります。
全草に毒があり、田んぼの畦にヒガンバナの球根をうえて、モグラやネズミなどの小動物が田んぼにはいってこないようにしたとも、有毒の球根を適切に処理して、非常時の食料に備えたともいわれています。
開花した後に葉が成長し、春になると葉は枯れてしまいます。球根の状態で夏越しし、秋に花が咲くという独特な生活を送ります。
日本で初めて植えられ、ここから全国に広まりました。
場所:テニス発祥記念館付近
金沢区の花であるボタンが、38種約200株植えられています。
場所:旧伊藤博文金沢別邸牡丹園
ボタン園に、金沢区の花であるボタンが約30株あり、
艶やかな花を観賞することができます。
初めにボタンが咲き、終わるとシャクヤクが咲きます。
ボタンは、赤・白・黄色など様々な花色と品種が楽しめます。
場所:休憩棟(茶室)付近
キク科の一年草です。メキシコなどアメリカ大陸が原産で、日本には観賞用として江戸時代に移入されています。次から次へと別の蕾が開花するため、長期に渡って楽しめます。意味は「聖母マリアの黄金の花」、花言葉は「信頼」、「悲しみ」
【場所】第一レストハウス前 プランターほか
篠原池の周辺や、忍者とりでの北側の一角で見ることができます。秋の紅葉はおすすめです。
正面入口横にある「金沢区制60周年記念」で植樹されたヤマザクラをはじめ、園内各所で見ることができます。開花と同時に赤茶の美しい若葉がでるサクラです。
場所:正面入口横など 園内各所
一斉に開花すると、美しく見ごたえがあります。
場所:「俣野公園・横浜薬大前」のバス停付近
ひょうたん原っぱで見られます。花はソメイヨシノに赤く色づけしたような華やかさで人目をひきます。