更新日:2023.05.02ベーリック・ホール 端午の節句装飾
更新日:2023.05.02
ベーリック・ホール 端午の節句装飾
テーマ:子の成長願い、生まれ故郷へ訪れる
装 飾:LE GRAND BLEU 柳原 千晶
端午の節句で食べる柏餅に使われる柏の葉は、新芽が芽吹く頃まで枯れ葉が木に残ることから神様に守られていると考えられ、このことから家系が途絶えない子孫繁栄を連想をし、又菖蒲は強い香気で厄を祓い無病息災を願うために、端午の節句に欠かせないものとなっています。
端午の節句は子供の成長を祝う日ですが 、次の年までまた願う日でもあり、子育てへの初心を思い出し、成長過程を改めて実感する意味を込めて各々の故郷、そして節句で用いる代表的な柏と菖蒲の生息地をイメージしました。
▼テーブル
▼アルコーブ
▼暖炉(カシワとドウダンツツジ)
爽やかな装飾をお楽しみください。