更新日:2022.04.05動物園内の桜散り始めています。（2022年４月５日）
動物園内の桜散り始めています。（2022年４月５日）
4月に入り雨風の強い日が続きました。満開だった桜も散り始めています。
動物園内の桜を見ながら、園内を一周してみました。
開花の基準木であるインドライオン舎前のソメイヨシノの方は、だいぶ葉が出始めています。
【インドライオン舎前のソメイヨシノ（4月5日撮影）】
上の方を撮ってみると・・・
分かりづらいかもしれませんがまだ桜の花が残っています。インドライオンのラージャーも見ている？
【インドライオンラージャーと桜（4月5日撮影）】
ダチョウ裏のソメイヨシノはまだ花が多く見えました。
私が行ったときはダチョウのグミは部屋に入っていました。ダチョウの説明看板とともにパシャリ📷
【ダチョウ舎とソメイヨシノ（4月5日撮影）】
ツキノワグマに続く道は桜の花びらのじゅうたんがありました。
【ツキノワグマ舎へ続く道と桜の花びら】
フンボルトペンギン舎は上からたくさんの桜の花びらが散ってきて、プールの水面や陸地に花びらがたくさんです。（この後飼育担当者がきれいに掃除しました。またすぐ花びらたくさん降ってきて、ちょっぴり切なくなるのですが。）
【桜の花びらとフンボルトペンギン】
桜の花びらと一緒に泳ぐフンボルトペンギンが見られるのもこの時期ならでは。
（鳥インフルエンザ感染予防のために張っている網が写っています。）
【桜の花びらが浮かぶプールに飛び込むフンボルトペンギン】
爬虫類館横の階段から見えるソメイヨシノはまだ多く花が残っていました。
ソメイヨシノの花の季節は終わりに向かい始めていますが、まだもう少し楽しめそうです。
【爬虫類館近くのソメイヨシノ(4月5日撮影)】
ちなみに、桜の開花情報ブログが始まった3月11日に開花したフンボルトペンギン前のオカメザクラは花の季節はすっかり終わり葉のみとなっていました。
【フンボルトペンギン舎近くのオカメザクラ（4月5日撮影）】