更新日:2021.10.222021年上半期 ベストショット
2021年上半期 ベストショット
10月になりました。2021年度も半年が過ぎました。早いですね~。
毎週更新のオオきなツノのヒツジの日記に使おうと、たくさんの写真を撮っています。
残念ながら、ブログでは使うことはなかったけれど、かなり良い写真なのになぁという写真もチラホラ・・・。
というわけで、今回は私が勝手に選んだ2021年上半期のオオツノヒツジたちのベストショットを発表します。
エントリーNo.1 「ちびウタマルと竹ぼうき」
2021年のニューフェイス、ウタマルの生後8日目の写真です。
竹ぼうきと比べても、かなり小さいです。かわいい。
もうすぐ生後5カ月を迎えるウタマルは、ぐんぐん成長し、体重は生まれた時の5倍!
今や、竹ぼうきはウタマルのツノ突きの相棒になっています。
エントリーNo.2 「リンタロウ 現行犯の瞬間」
夏に、大学との共同研究で自動落下式エサ箱を設置していたのですが、なぜか、設定時間前にエサが落下していることがありました。
ある日、リンタロウが立ち上がって落下式エサ箱のフタの隙間から、勝手にエサを食べている場面に遭遇! 決定的瞬間です! この後、牧草を無理やり引っ張りだした拍子にエサ箱のフタが開き、リンタロウは落ちた牧草を食べていました・・・。自動落下式の意味がないじゃないか!
エントリーNo.3 「甘えるジュタロウ」
オス群れのリーダー、ジュタロウ。体が大きくて、少し乱暴者と思われているかもしれませんが、実は、甘えん坊の一面があるのです。なかなか来園者の皆さんには見せることがない、甘えて近づいてくる瞬間です。
ツンデレタイプのジュタロウです。
エントリーNo.4 「のんびり日向ぼっこ」
ポカポカ陽気の中、仲良しのチャグ(左)とザビコ(右)がのんびりと日向ぼっこをしている場面です。
日常の一コマですが、私はのんびり穏やかな、何でもない瞬間が一番好きです。
あ~、癒されますね~。
まだまだ紹介しきれなかった写真はたくさんありますが、それは、またの機会に。
さとう