長浜公園公式サイト

春を待つ「新芽」がたくさんの写真

更新日:2019.12.22春を待つ「新芽」がたくさん

更新日:2019.12.22

春を待つ「新芽」がたくさん

こんにちは。

寒さが厳しくなってまいりました。

冬の公園は、「何も変化が無い・・・」 と、みなさんは思っていませんか?

いいえ、樹々や草花は生きています。成長しています。

 

ハクモクレンは、大きな花芽が出ています。

春には、白いひときわ大きな花を咲かせることでしょう。

ハクモクレン (4).jpg

ハクモクレン (3).jpg

 

タイザンボクも、大きな花芽が出ています。

6~7月に、びっくりするほどの大輪のクリーム色の花を咲かせてくれて、とても良い香りがします。

20cmほどになりますので、今から成長していくのですね。

タイサンボク.jpg

タイサンボク (2).jpg

 

シダレザクラも花芽をつけています。

シダレザクラ.jpg

 

トサミズキもふっくらしてきました。

トサミズキ (2).jpg

 

マンサクの芽は、まだ固そうですが、通常は一番最初に咲き出す種です。

マンサク (4).jpg

 

サンシュユの芽も、丸く固まっています。

サンシュユ.jpg

 

これからの寒さを乗り越えて、開花が楽しみですね。

長浜公園のたくさんの樹々や草花を、たいせつに見守ってあげてくださいね。