横浜市緑の協会は、令和6年10月に設立40周年を迎えます。
昭和59年10月の設立以来、緑化推進事業、公園事業、動物園事業等の公益目的事業を中心に、
様々な活動に取り組んできました。
これまでの経験を活かし、より一層の公共の福祉の増進を図っていきます。
10年間のあゆみ
横浜市緑の協会は、令和6年10月に設立40周年を迎えます。昭和59年10月の設立以来、緑化推進事業、公園事業、動物園事業等の公益目的事業を 中心に、様々な活動に取り組んできました。具体的にどのような活動に取り組んできたのか、30周年から40周年までの10年間を振り返ります。
- よこはま動物園ズーラシア「アフリカのサバンナ」全面開園 新たに指定管理者として海の公園の管理を開始
- 台北市立動物園と動物園連携協力に関する覚書(パートナー動物園)を締結 新たに指定管理者として三ツ沢公園の管理を開始
- 全国公園協会協議会総会を開催 俣野別邸庭園において邸宅を含む内苑区が開園
- クロス・パティオに新店舗「椿屋カフェ」をオープン 里山ガーデンフェスタを実行委員会方式で春、秋の開催を開始
- よこはま動物園ズーラシア開園20周年 横浜市こども植物園開園40周年
- 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、「よこはま花と緑のスプリングフェア」が初めて中止となったほか、横浜市から指示された期間において、動物園での臨時閉園・入園制限、山手西洋館、海の公園・野島公園砂浜等の臨時閉鎖を実施 海の公園が公益財団法人日本ライフセービング協会が実施する「JLA認定海水浴場」の認定を受ける
- 「公益財団法人横浜市緑の協会SDGs達成に向けた取組2021-2030」を策定 横浜市のSDGs認証制度Y-SDGsにおいて「上位:Superior」の認証、横浜市の健康経営認証において「クラスAA」の認証を受ける 野毛山動物園開園70周年 国際園芸博覧会の機運醸成に向け、ガーデンネックレス横浜ガイドボランティアの育成を開始 よこはま緑の推進団体、推進リーダー及び市民ボランティアの方々と連携し、新たに「国際園芸博覧会応援花壇」を設置し、管理を開始 金沢動物園開園40周年
- 新たに指定管理者として根岸森林公園、金沢八景権現山公園の管理を開始 根岸森林公園「森のテラスカフェ」、エリスマン邸「Café Ehrismann」の運営を新たに開始 横浜市のSDGs認証制度Y-SDGsにおいて「最上位:Supreme」の認証、厚生労働省の女性活躍推進企業認定制度「えるぼし認定」の「最高位」を取得 横浜市環境創造局、公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会、よこはま緑の推進団体連絡協議会と連携し、「2027年国際園芸博覧会への期待」をテーマにしたトークイベントを実施
- よこはま動物園ズーラシアでクラウドファンディングによりミナミアフリカオットセイの日よけ等を設置 横浜山手西洋館7館で開催した「花と器のハーモニー」において、いけばな七流派の家元による装飾を実施
- 横浜市緑の協会設立40周年 よこはま緑の街づくり基金創設40周年 横浜市で実施していた民有地緑化事業の一部を協会へ移管