更新日:2024.01.11地域の生きもの保全プロジェクト活動のご報告 12月
更新日:2024.01.11
地域の生きもの保全プロジェクト活動のご報告 12月
地域の生きもの保全プロジェクト活動のご報告です。
12月上旬は12月とは思えないほど暖かい日もあったり、急に冷えたりと不安定でしたね。
さて、12月のズーラシアでは以下のいきものたちに出会うことができました。
〇ホンドタヌキ、アライグマ(足跡)、アズマモグラ(塚)
〇アオサギ、ハクセキレイ、ハシボソガラス、オナガ、スズメ、コジュケイ、ヒヨドリ、コゲラ、メジロ、エナガ、ジョウビタキ、カシラダカ、ムクドリ、ヤマガラ、ツグミ、ダイサギ、アオサギ、カルガモ、オシドリ、トモエガモ、フクロウ(鳴き声のみ)
〇メダカ類
〇アキアカネ、オオアオイトトンボ、マユタテアカネ、シオカラトンボ属(幼虫)、ムラサキシジミ、キタキチョウ、ベニシジミ、ウラナミシジミ、ゴマダラチョウ(幼虫)、アカボシゴマダラ(幼虫)、コバネイナゴ、トゲヒシバッタ、カメムシ類
〇アメリカザリガニ、ジョロウグモアキアカネベニシジミゴマダラチョウの幼虫コゲラ
その他の活動としては記録をしっかりと残していくために標本づくりを行いました。
まずはトンボ類から作成を始めています。
作成した標本は今後、企画展などでみなさまにもご覧いただけるようにしたいなと考えています。
地域の生きもの保全P