
更新日:2017.09.02ヘサキリクガメが孵りました
更新日:2017.09.02
ヘサキリクガメが孵りました
先日の、レプブログでハミルトンガメが孵化したことをお伝えした際にヘサキリクガメの卵も1個嘴打ちが始まったことをお伝えしましたが、8月13日に無事に孵りました。
カメの孵化個体は卵黄嚢(孵化直後の栄養分)が未吸収の場合があるので、どれぐらい未吸収か確認してから飼育方針を決めていきます。今回の個体はというと・・・
初めて見たときは言葉を失いました。
卵黄嚢が残り過ぎです。前回のブログでは、慎重な個体と伝えていますが、真逆の性格で気が早い個体のようです。
このまま放っておくと卵黄嚢を圧迫して苦しいと思うので、床材を工夫して安静させ様子を見ることにします。
次の日、ものすごい勢いで吸収しています。
ただ、この状態でも卵黄嚢は出過ぎですので、安静にさせておきます。
また、次の日
昨日よりも吸収しています。これぐらいの未吸収の個体はよく見かけます。
孵化して5日目
ここまで吸収していれば、きっと大丈夫です。
そして、運動量も増えてきたので
孵化して6日目に展示水槽に移しました。
しばらくの間は隅でじっとしている時間が多いので見えづらいかと思いますが、ぜひとも温かい目で見守ってください。
飼育展示係 大滝