サルスベリ(百日紅)
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分 類
ミソハギ科サルスベリ属 -
花 期
7月~9月 -
由 来
樹皮がつるつるとしている事からサルが滑って落ちる→サルスベリという名前がついたと言われています。漢字では花期が長いところから「百日紅」と書きます。 -
場 所
芝生広場 -
花 言 葉
「雄弁」「愛嬌」「不用意」 -
解 説
中国南部を原産とする夏を代表する花木の一つです。花をよく観察すると、縮れたようにくしゃくしゃとした花びらが6枚付いていて、付け根は糸状になっています。10月ごろに確認できる実は青く11月ごろに完熟し、黒茶色に変わり実の先端が裂けて小さな種が出てきます。種は羽のような形状をしていて、風で飛んでいく様にできています。