サザンカ(山茶花)
-
分 類
ツバキ科ツバキ属 -
花 期
11月~12月 -
由 来
山に自生しており、その葉がお茶葉として飲まれたことから、「三茶(さんさ)」とよばれており、それが語源となり呼び名が変わって「山茶花」となったようです。 -
場 所
・裏門入り山野草区への左側石垣沿い ・茶室の生垣 -
花 言 葉
謙虚 ひたむきな愛 困難に打ち勝つ -
解 説
樹皮が灰白色のツバキに対して褐色を帯びており、葉は鋸歯のある楕円形でツバキよりも小さくやや厚くツヤがあり互生します。花期は秋の終わりから初冬にかけての寒い時期(10月~12月)で枝の先に5枚の花弁の花を咲かせます。