ハギ(萩)
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分 類
マメ科/ハギ属 -
花 期
7月〜9月 -
由 来
古い株の根元から新芽が芽吹くことから「生え芽(はえぎ)」が変化して「ハギ」となったと言われています。 -
場 所
正門より園路沿いに30m程歩いた左手にハギのトンネルがあります。 -
花 言 葉
思案 内気 想い -
解 説
ハギは万葉集にも多く詠まれ、日本人には馴染みのある植物と言えます。樹高1.5〜2mの低木で、秋の七草のひとつです。中秋の名月などではススキと共に萩の花を供える習慣があります。別名に庭身草(にわみぐさ)や野守草(のもりそう)などがあり、一般的にハギと言えばヤマハギを指します。