イロハモミジ(いろは紅葉)
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分 類
ムクロジ科/カエデ属 -
花 期
5月 -
由 来
5又は7つに分かれる葉の裂片を「イロハニホヘト」と数えたことが名前の由来と言われています。 -
場 所
正門より入り右手茶室の園路を挟んだ左側にあります。 -
花 言 葉
調和 遠慮 -
解 説
紅葉の美しさから、秋の象徴とされ、一般的にモミジという場合はイロハモミジを指すことが多いです。葉は鋸葉が大きく、若葉は5つ、成葉になると7つに裂けるのが普通です。花は春の芽出しと共に深紅の小花が咲きます。花の後は、プロペラ付きの実がなります。紅葉だけでなく新緑も美しい木です。