コデマリ(小手毬)
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分 類
バラ科シモツケ属 -
花 期
4月〜5月 -
由 来
純白の小花がいくつも集まり、小さな手毬のような花を咲かせる事から「小手毬(こでまり)」と名付けられました。 -
場 所
・正門より20mほど歩いた園路左側
・古民家東屋前
・裏門より山野草エリアに向かう園路左側 -
花 言 葉
優雅 上品 友情 -
解 説
コデマリは古く中国から渡来し、栽培が容易であるため江戸時代から庶民の間で親しまれていました。細い枝や葉が見えなくなるほど白い小さな花を手毬状に多数咲かせ、枝垂れる姿がとても見事で、庭木や切り花として利用され春を代表とする花木です。