アセビ(馬酔木)
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分 類
ツツジ科アセビ属 -
花 期
3月~5月 -
由 来
葉や茎に有毒のアセトポキシンが含まれ、馬が食べると毒にあたりふらふらな足取りになることから「足しびれ」が変化したのが由来です。 -
場 所
・古民家東屋前にあります。 ・芝生広場 -
花 言 葉
■犠牲 ■清純な心 ■献身 -
解 説
有毒植物で、かつては葉の粉末や煎じた汁を殺虫剤や動物の皮膚寄生虫を駆除するために利用しました。常緑広葉樹の低木で、樹高は2mから4mほどになります。樹齢100年から200年になる老木も多く見られます。