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雪の降る東俣野町の写真

更新日:2019.01.30雪の降る東俣野町

更新日:2019.01.30

雪の降る東俣野町

昨年(2018=平成30年)の1月終わり頃は積もるような雪の降る日がありました。今季は関東南部らしい晴れの日が続いており、まとまった雨や雪がしばらく降っていません。

1月26日(土)は空模様がいろいろな日でした。

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▲快晴の朝の富士山に影を落とす小さな雲がありました

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▲富士山の上に月が見えていたので、角度からランデヴーが見られるかもしれないと期待していました。

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▲他の仕事をしてまた見た時には雲が多くなって月がそこに沈むところでした。(緑色のドーム=県立総合教育センターの上辺りに雲に入らんとする月が見えます)

その後、上空に雲が増えて曇り空のようになりました。

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▲事務室の横にアオジが来ました。草の種などを食べるアオジは草むらや低木の下で草の種などを拾い集めているところを見かけます。

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▲ちなみに虫も食べるシジュウカラはカマキリの卵のうをつついているところを見かけます

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▲この日はニューイヤーコンサート(演奏:ライトハウスアンサンブル)でしたが、演奏会が始まる午後2時頃に外では雪が舞いました。

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▲コンサート中に芝庭を見るとカワラヒワが草の種を拾い歩いているところでした。ごついくちばしで草の実などをむしり取ったりくだいたりする鳥で、この時季は高い木のてっぺんで鳴いているのをときどき見かけます。

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▲コンサートが終わった後、富士山の方は晴れており、富士山は雲が上に乗ったようになっていました。

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▲雲が上にはじけたように動いていました

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▲その後、雲が富士山の方を覆って雪を降らせているようでした。

夕方には上空の雲が晴れて夕空が見えました。

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▲この時期は富士山の南側の伊豆箱根方向に日が沈み、夕日が階段横のヒマラヤスギを照らします。

富士山のいろいろな景色の写真を現在俣野別邸の館内に展示しています。機会がありましたらぜひお立ち寄りください。

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▲俣野別邸の上空の雲が夕日に照らされて赤く染まります

今季は雪と梅のベストマッチがまだ見られていませんが、芝庭の白梅の花がどんどん咲いています。

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▲青い空の背景に映えます

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▲エナガも大きな声でさえずり始めました

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▲今日(1月30日)は文化財防火デー(1月26日)の企画で放水銃のデモンストレーションと消火器訓練でした。

乾燥が続いています。火や燃えやすいものの取り扱いには充分ご注意ください。

[桐]