更新日:2020.12.22冬至 冬日和
更新日:2020.12.22
冬至 冬日和
昨日(12月21日)冬至を迎えました。1年で昼が最も短く、夜が長い日です。
冬至を過ぎると少しずつ日が長くなっていきます。
本日の庭園は、冬晴れで空気がきりりと澄んでいます。日差しが眩しい冬日和です。
落葉した樹々の枝には、冬芽を見つけることが出来ます。植物は冬の寒さに耐えて、次に来る季節に向けて命のバトンをつないでいます。
▼ハクモクレン(憩いの小庭)
▼ウメ(果樹園)
▼サクラ(芝生広場)
庭園内のモミジはややピークを過ぎたようですが、まだまだ多くのモミジは紅葉を楽しむことが出来ます。
休憩棟には、日本ガーデンデザイン専門学校の学生さんが制作したクリスマスのスワッグ(花や葉を束ねて壁にかける飾り)が飾られています。
アスナロをベースに、ガマズミ、キリ、マツボックリなどをアレンジしたナチュラルなスワッグです。
冬日和の庭園で、のんびりと散策はいかがでしょうか。
年内の開園は12月28日(月)午後5時までとなります。
令和2年12月29日(火)~令和3年1月3日(日)まで、休園いたします。