更新日:2021.03.13市民公開講座 みなと横浜のうつろい
更新日:2021.03.13
市民公開講座 みなと横浜のうつろい
本日は朝から雨模様で、市民公開講座が始まる午後2時は嵐のような風雨でした。
本日のテーマは「みなと横浜のうつろい~その歴史的景観の魅力~」。講師は写真家の安川千秋氏です。
安川氏が撮影した写真をサイネイジに投影し、かつて存在した横浜の埠頭の風景を拝見し、古き港の風景に思いを馳せました。
▼あいにくの天候ではありましたが、8名の方にご参加いただきました。
▼新港埠頭を中心とした倉庫や港湾施設の風景。80年代のみなとみらい再開発前の港の姿。
横浜を代表する倉庫の思い出。山下埠頭は昭和の雰囲気を残す横浜最後の埠頭。
倉庫やコンテナ、クレーン、パレット、フォークリフトなど、
港の景観に欠かせなった風物詩の魅力等をお話しいただきました。
春の嵐のような天候でしたが、貴重なみなと横浜のうつろいを見る事が出来ました。
安川先生ありがとうございました。
そして、ご参加の皆さま雨天の中お越しいただき誠にありがとうございました。
▲別邸の玄関には、季節の花(ハクモクレンとユキヤナギ)を飾り、ご来館のお客様をお迎えました。