更新日:2021.11.11令和3年度 防災訓練(地域合同)について
更新日:2021.11.11
令和3年度 防災訓練(地域合同)について
11月10日(水)9時50分、神奈川消防署協力のもと、三ツ沢公園管理センター横レストスペースから出火した想定で防災訓練を行いました。
当日は神奈川区内近隣自治会からもご参加いただきました。↓
「水消火器訓練」
ノズルの先端を持ち、火元に向けほうきを掃くように↓
神奈川消防署員からは、実際の粉末消火器は噴射してから15秒程度しか消火薬剤が出ないため、安全な距離まで消火器を搬送後、ノズルの先端を火元に向けるようにとご指導をいただきました。
「スタンドパイプ式初期消火器具取扱訓練」
園内にある消火栓を使用、多くの職員が球技場に設置の屋内消火栓と同じ口径である40ミリホースの放水圧力を体感したことは有意義な体験でした。
神奈川区内の町内会では、およそ120基が設置されているそうです。↓
「震度体験訓練」
起震車による関東大震災と同じ揺れを体験しました。
大きな揺れを感じた際は、いち早く利用者の安全確保を行います。↓
「はしご車搭乗訓練」
最大31メートルまではしごが伸びるそうです。
実際に搭乗すると、あまりの高さに地上をみることができませんでした。↓
あの高さで消火活動や人命救助してくださる消防隊員の皆様、本当にありがとうございます。
これから乾燥の季節をむかえます。
皆さま、火の元には十分お気をつけください!