桜山
「桜山」の名の通り、約200本の桜が植栽された花見の名所となっており、春には多くの花見客でにぎわいます。池・流れなどもあり、市民の憩いの場となっています。
あじさい園
第三京浜入口交差点から旧市民病院近くにかけて「桜山」の北側にある細長い場所です。地元有志の方により少しずつ手が加えられ、公園の一部となりました。毎年5月末から6月末にかけて、見頃を迎えます。
バスで来園される場合は、「三ツ沢公園桜山」・「三ツ沢公園自由広場」が最寄りのバス停です。
わんぱく広場
子どもたちに人気のローラー滑り台・ターザンロープをリニューアル、複合遊具・ジャングルジムを新たに設置しました。(2023年3月)
野外卓も新たに設置し、散策の休憩ポイントが増えました!
こどもの遊び場
園内に5か所あり、複合遊具やブランコ、すべり台、砂場などがあり、親子で楽しめます。
トリムコース
園内には本格的なトリムコースが設けられており、四季折々の花や緑を眺めながら、ランニングやウォーキングなどをすることができます。1周1,350mのメインコースと1,000mのショートコースがあります。コース上には、健康運動遊具があるので、高齢者の方の健康づくりにもおすすめです。
トリムコースのマップはこちらをご覧ください。
運動用具の使い方はこちらをご覧ください。
横浜市戦没者慰霊塔
戦争で亡くなった多くの犠牲者の冥福と平和への祈りを込めて、昭和28(1953)年に建立されました。横浜市神奈川区の「わが町 かながわ とっておき」のおすすめ散策コースになっています。
平沼さんの像
平沼亮三氏(1879-1959年)は第二次世界大戦前には衆議院議員、貴族院議員を務められ、戦後は横浜市長を務められた人物です。またスポーツにも造詣が深く、大日本体育会会長(現・日本スポーツ協会)も務められ、1955年の第10回国民体育大会では76歳で現役の横浜市長にして炬火最終ランナーを務めました。この偉人を顕彰しその功績をたたえるため、1962年に横浜市体育協会が記念像を建立しました。正面の「平沼さんの像」の揮毫は、秩父宮妃勢津子様の手によるもの、裏面の碑文は元慶應義塾大学学長の小泉信三氏によるものです。