更新日:2020.09.02長浜公園からの夏の終わりの便り♪
更新日:2020.09.02
長浜公園からの夏の終わりの便り♪
長い梅雨と記録的な猛暑、新型コロナ感染拡大防止のためのマスク着用で、今年の夏は大変長く感じたことと思います。
やっと9月を迎えることができ、急な雷雨があったり、朝晩だいぶ涼しくなったりで、夏も終わりなんだと感じるようになりましたね。日中はまだ気温が高く熱中症が心配ですが、長浜公園から夏の終わりの便りをお届けします。
公園駐車場の入口左右に2本、そして公園に沿う歩道の街路樹には緑豊かなイチョウの木が植えてあります。
ご存じの方も多いと思いますが、イチョウには「オス(雄)」と「メス(雌)」があります。専門的には『雌雄異株(しゆういしゅ)』と言います。(※雌雄異株に対し、1つの木の中に「オス」「メス」があるものを『雌雄同株(しゆうどうしゅ)』と言います。アカマツ、カボチャ等。)なお、銀杏は、雌株にできます。
また、レストハウスや中央広場前に咲く夏を代表するサルスベリの花も今が満開で夏を惜しみつつ今年の見納めとなります。
来年こそは、夏休みを思う存分楽しめるようになることを期待したいですね。
公園内の草木は、季節毎に来園の皆さまを優しくお迎えしております。
【お願い】
園内を散歩・散策などでご利用になる場合は、他の利用者と一定距離(ソーシャルディスタンス)を保つよう、ご協力のほどお願い致します。新しい生活様式の中で、マスクの着用が増えていますが、熱中症のリスクを避けるため、他の方との距離(約2m)が保てる場合は、マスクを外すこともご一考下さい。