更新日:2018.11.18愛犬マナー教室を実施しました
更新日:2018.11.18
愛犬マナー教室を実施しました
11月16日に愛犬マナー教室を実施しました。
今回は万が一の災害発生時のペットの備えについてのお話ししていただきました。
まずは基本の「アイコンタクト」の練習
目の前におやつ、名前を呼んであげて飼い主さんと目が合えば食べられます!
できたら「いい子!」と声に出して褒めましょう。
次は集中する練習です。
人が近くを通っても吠えたりじゃれたりしないで、飼い主さんに集中!
できたら「いい子!」と褒めるのを忘れずに。
褒める時に気を付けることがあります。
撫でる時にこんな風に上から手を出していませんか?
犬は上から手を出されると怖いと感じます。
ついやりがちですが、気をつけましょう。
避難生活で自宅を離れなければならない時は不慣れな場所がストレスになったりもします。
普段から安心できる場所として持ち運びできるキャリーに慣れておくと良いです。
動物病院に連れて行く時だけのキャリーだと「キャリー=注射=痛い」と学習してしまうので、キャリーを嫌がるようになったりもします。
「クレート」と呼ばれるプラスチック製のキャリーに入ってみましょう。
中にはおやつ
慣れない場所は大警戒、おやつは食べたいけど・・・U'᙮'U
後ろ足を残して入りました。
こちらも半分入りました。
「キャリー=安心できる場所、快適な場所」となるように、普段から練習しておきましょう。
災害時には流通も一時的にストップしてしまいます。
普段から水、フード、トイレシートなども多めに用意しておくと安心です。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。