更新日:2024.06.27富総の仲間たち Part2
更新日:2024.06.27
富総の仲間たち Part2
富総ではスタッフのMさんがせっせとカブトムシを飼育しています。
以前その様子をお伝えしてから、はや2か月たちました。
→富総の仲間たち
あの時、ぷくぷくした幼虫のうち何匹かが無事サナギになったことお知らせいたします。
(カバー写真参照)
↓サナギになる前には、前蛹(ぜんよう)という段階を経るそうです。
↓蛹の周りにある土の塊は蛹室(ようしつ)というお部屋をつくって、そこで蛹化するとのことです。
同じオスでも個体差がだいぶあるのは驚きです。
幼虫の間に食べたエサの量で決まるのだとか。
このカブトムシのサナギたち、前回開催した第2回ウォーキングツアーでも参加者の皆様にお見せして、好評をいただきました。
また、7月27日(土曜日)に開催予定の夏休み昆虫観察会でも見ていただく予定にしています。その時には今回ご紹介した様子からまた違った感じになっているのではないかと予想します。
→夏休み昆虫観察会のお知らせ
夏休み昆虫観察会の申し込みは7月12日からとなります。
お子さんと、あるいはお孫さんと御一緒でも、ご参加を検討下さい。
子供(小学生)&大人の組み合わせであれば受け付けしております。
宜しくお願いいたします。
追記:ここでご紹介した写真は、6月22日に撮影したものです。
本日、6月27日に、大きいサナギのカブトムシが羽化したとの報告がありました。