8月12日「トンボとり大作戦」を実施しました♪

本日は、今年度に入って３回目の「トンボとり大作戦」を実施しました。
「トンボとり大作戦」は、トンボの生育調査を兼ねた催しで、NPO法人よこはま里山研究所の協力のもと実施されます。
捕獲したトンボの翅に番号を記載してリリースし、その個体がどこまで飛んだかを追跡する内容です。

今回は、トンボに興味を持つお子さんや親御さん16人が参加してくれました。
そして、なんと捕獲したトンボは127頭でした！
シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、ウスバキトンボ、コノシメトンボが実際に捕獲できた種類で、捕獲には至りませんでしたが、ギンヤンマが目視で確認できたそうです。
先月は、雨だったのもありますが、３頭だったことを考えると相当増えました！
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先月のトンボとり大作戦の様子

里山研究所さんによると、時期によって見られるトンボが違うそうです。
また水際に植わっている同じ種類の植物の中でも、いつもトンボが休んでいくお気に入りの場所は決まってくるとのこと。
時間によっても捕獲できる頭数が違ってきて、早い時間の方が多く飛んでいるようです。
今日は９時から始めましたが、10時近くなると捕獲数が少なくなってきたのが興味深かったです。

近隣の長浜公園でも同じ企画をやっています。
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長浜公園でのトンボとり大作戦の様子

両方参加してみると、トンボからみた両公園の環境の違い等も見えてくるものがあるかもしれません。
今日は、トンボの雌雄の区別や、オオシオカラとシオカラの違い等を子供たちから教わりました。
トンボ素人の私ですが、毎回学びのある企画で楽しいです。
来月もありますので、参加してみてください！
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トンボとり大作戦のお知らせ

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