更新日:2015.11.01富岡総合公園のみどころ案内
更新日:2015.11.01
富岡総合公園のみどころ案内
富岡総合公園は、約22ヘクタールあるとても大きな公園です。
40年前に公園としてオープンしましたので、大きな樹木がたくさんあります。
そんな公園の一部をご紹介します。
駐車場のすぐそばにはプラタナス広場があります。
もちろんその主役はこの大きなプラタナスです。
そのまま進むと、ボタン園や梅園があります。
今はすっかり葉が落ちていますが、早春にはきれいな梅、4月末には豪華なボタンの花をみることができる場所です。
山の近くには小さな池があります。
この池には季節の野鳥がいれかわりたちかわり訪れます。
今はちょうどカルガモの夫婦が泳いていました。
運がよければ、カワセミに会えるかもしれません。
道路をはさんだところにケヤキ広場があります。
名前のとおり、大きなケヤキがたくさんあります。
秋になると広場は落ち葉でいっぱいになります!
そして、ケヤキ広場を抜けて北台展望台へ。
途中にながーい階段がありますが、苦労して登った人だけが見ることができるすばらしい眺望があります。
みなとみらいや東京湾がよく見えます。
じつは、この北台展望台は、三島由紀夫の作品の結末でも描写されている場所なのだそうです。
富岡総合公園は広い公園なので、まだまだ紹介しきれませんが、ぜひ一度遊びにきてくださいね。