更新日:2017.03.06富岡総合公園歴史ガイド
更新日:2017.03.06
富岡総合公園歴史ガイド
平成29年3月4日(土)晴れ 10:00~12:00富岡総合公園にて「富岡総合公園歴史ガイド」を催行いたしました。
シーサイドライン「南部市場駅」下に参加者の方々は集合して頂きました(参加者は24名)
ガイドは、横濱金澤シティガイド協会の方にお願いし、富岡総合公園の歴史について説明をして頂きました
この日は、風も穏やかで日差しがあり、寒さを感じません
横濱金澤シティガイド協会のガイドの方から、注意事項の説明後、すぐ出発をしました
今日のコースは、所要2時間すべて徒歩で富岡総合公園へ向かいます
ガイドさんから、昔の富岡の地形や、歴史、戦争当時にあった施設等(現存しているものは数カ所しかありませんが)の説明をして頂き、参加者から随時質問を受け、さあ出発です
昔、海岸線があった場所から、山(富岡総合公園の山)へ向かいます
(旧)横浜海軍航空隊が使用していた弾薬庫方面の坂道を登り、見晴らし台へ向かいます
遠くに千葉県も見えました。
アーチェリー場(旧 横浜海軍航空隊の射撃場だったそうです)
旧 横浜海軍航空隊水道施設跡(浜空広場の付近)
浜空神社跡の記念碑(横須賀市追浜の雷神社へ移設されています)
北台広場 そして北台展望第へ続く階段
北台展望台に到着(夜景が綺麗らしいです)
埋立工事のため、この丘も崩されたそうです。
梅林の池は、湧水の水量が豊富な理由は、今はもうないですが昔は、山の上(現、京浜急行線あたり一面は水田が多く作られていたそうです)
そして、プラタナス広場は(旧)横浜海軍航空隊があった当時、「号令台」があったそうで、今日のガイドは終了となりました。
お疲れ様でした