更新日:2018.06.29ツナとコショウとピタパン
更新日:2018.06.29
ツナとコショウとピタパン
先日顔の見分け方を紹介した、キクラゲとポポタ。もう来園して探してみた方はいらっしゃいますか?
キクラゲとポポタは5月下旬に着地(お母さんの袋から出てくること)したこどもたちでしたが、今回はその少し前、4月下旬から5月上旬に着地した3頭を紹介します。
この3頭、一緒にいることが多く、よくわちゃわちゃ楽しそうに遊んでいます。
今度はかなり難しいですよ!
少しでも分かりやすい写真を撮るために、今回はちょこっとカンガルーたちに協力してもらいました。
まずは簡単なところから。
こちら、ツナ(オス)。お母さんはコヨセさん。5/27に着地したので27→ツナという名前にしました。
3頭のなかでは唯一のオスなので、わりとすぐ分かると思います。
額の毛並みは、まっすぐに近いもじゃもじゃです。
そしてピタパン(メス)。お母さんはヨウ。ヨウのこどもたちは、代々パンの名前がついているので、今回はピタパンにしてみました。3頭のなかでは一番早く着地しているので、やや体は大きめです。
最後にコショウ(メス)。お母さんはコヨシ。
お母さんの名前がすべて入っている(コとヨとシ)名前にしました。
問題はこのピタパンとコショウ、顔がそっくりでなかなか見分けがつきません。並べてみると...
コマ送りで撮ったかのようにそっくりです。今のところ体の大きさがピタパン>コショウなので、そこで辛うじて見分けられますが、すぐに差はなくなるので、このような場合は顔以外の特徴を見つけなくてはいけません...。
その話はまた今度。
(しばた)