動物検索
マゼランワシミミズク
-
学 名
Bubo magellanicus -
英 名
Lesser Horned Owl -
概 要
アメリカワシミミズクに似ているが、やや小型である。
野生ではウサギ位の大きさまでの小型哺乳類や、鳥、爬虫類を狩る。
繁殖は冬の終わり頃に始まり、巣は岩の狭い割れ目などに作ることが多いが、時折、森の地面のくぼみ等に作ることもある。2~3個の卵を産卵し、メスが抱卵を行いオスがヒナに餌を与える。
★ズーラシアでは「アフリカのサバンナ」ゾーンで開催のバードショーに登場します。
-
体 長
約50cm -
体 重
1㎏前後 -
分 布
ペルー、ボリビア、アルゼンチン、チリ -
目 / 科
フクロウ目 / フクロウ科 -
希少種(レッドリスト)
絶滅危惧種>軽度懸念(LC) -
ワシントン条約
附属書II