動物検索
ニホンツキノワグマ
-
学 名
Ursus thibetanus japonicus -
英 名
Japanese Black Bear -
概 要
下北半島以南の日本列島に分布する亜種で、北海道や属島には生息しない。海岸から高山帯までの森林に単独で生活する。8月下旬から冬に備えてたくさんの食物を摂取し、この間に数十kgも体重が増加すると言われている。寒い地方のものは、樹洞、岩穴、土穴、木の根元などにできた穴を利用して冬ごもりをするが、メスはこの間に出産、育児を行う。 -
体 長
110~160cm -
体 重
40~150kg -
分 布
本州、四国 -
目 / 科
食肉目 / クマ科 -
希少種(レッドリスト)
絶滅危惧種>絶滅危惧II類(VU) -
ワシントン条約
附属書I