更新日:2024.12.07ヤブイヌ通信 残した骨付き肉の行方は・・・
更新日:2024.12.07
ヤブイヌ通信 残した骨付き肉の行方は・・・
とある日の夕方。
ヤブイヌのパパマルとカノンの給餌が終わり、2頭を一緒にしたところ...
カノンに近づいて挨拶...とかではなく、すぐにカノンの小屋の中に引きこもるパパマル(笑)
カノンもパパマルの小屋の中を入念にチェック✅
見えないのですが、パパマルはカノンの小屋の中で、カノンが食べた後の骨付き肉の骨をさらに食べています。
カノンも同じように、パパマルが残した骨を噛み始めました。お互いにお互いが食べた後の骨付き肉をかじる...。
クリスマスになるとつい食べたくなる、あの骨付き肉のように・・・お互いが食べた後の骨を見て、いやいやそれまだ肉残ってるから食べられるじゃん。それもう終わりなの?と思うのと同じような感じなのでしょうか。(担当者の主観です。)
一心不乱に骨を噛み続けるカノン。
小屋内のカメラを確認すると、パパマルも骨にかじり付いているのが見えました。
その後...小屋の中からチラッとこちらをのぞくパパマル。
小屋の中からは絶対に出てこないパパマルと、骨付き肉を転がしながらその横からカノンがちらっ。
以上、通常運転のヤブイヌ舎からでした。笑
じーーーーーっと見つめるパパマル。
そのあとちょっとだけ小屋のふちに顎乗せして、まだ見つめていました👀
朝夕の寒さが身に沁みて辛い!担当者 矢口