植物紹介
タラノキ
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説 明
早春の新芽は山菜の「タラの芽」として、天ぷら等で食用にされます。葉は50~100cmの大きさで、小さな葉に分かれて見えますが、1枚の大きな葉(羽状複葉)です。幹や茎、葉に大きな棘があり、8月頃に白い小さな花がたくさん咲きます。コンパニオンプランツと呼ばれ、撹乱された荒れ地に多く自生し、生長が速いのが特徴です。
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場 所
薬草園 -
見頃の時期
8月
植物紹介
早春の新芽は山菜の「タラの芽」として、天ぷら等で食用にされます。葉は50~100cmの大きさで、小さな葉に分かれて見えますが、1枚の大きな葉(羽状複葉)です。幹や茎、葉に大きな棘があり、8月頃に白い小さな花がたくさん咲きます。コンパニオンプランツと呼ばれ、撹乱された荒れ地に多く自生し、生長が速いのが特徴です。