公益財団法人 横浜市緑の協会公式サイト

お客様の声の公表

ナイトズーラシアでの光るグッズの販売の件

受付日
2024/08/05
回答日
2024/08/19
施設名
よこはま動物園ズーラシア
内 容

「フラッシュはご遠慮ください」「懐中電灯の持ち込みはおやめください」と#ナイトズーラシアに行こうで公式SNSに載せているにもかかわらず、なぜ光るグッズを販売しているのでしょうか。
去年も販売していて驚いたのですが、今年はさらに種類も多く、チカチカ点滅する物もあります。
チカチカ点滅するうちわを持ったり、ネコ耳カチューシャをつけたこどもが近くにいましたが、まぶしかったです。
園路だけならまだしも、動物の展示場の前でもチカチカピカピカ光らせています。
このようなものを販売するなら足元を照らすためだけに使用するという条件で懐中電灯の持ち込みを可にした方がよっぽどマシだと思います。
グッズ売店は園直営ではないとうかがったことがありますが、それだからといって何を販売してもいいというものではないと思います。
園直営でないという言い訳は通用しません。
暗くなってからレッサーパンダ舎でフラッシュ、ライトは使用しないよう飼育員さんがアナウンスしていましたが、言ってるそばから光るうちわを持ったこどもがやってきます。
このようなものを販売していては全く説得力がありません。
お忙しい中、わざわざ出てきてアナウンスしている飼育員さんも気の毒です。
販売を認めている園はおかしいと思います。
ポキっと折って光るブレスレットくらいならまだしも点滅するグッズなんて動物園で販売するものではないと思います。
今すぐにでもやめてほしいです。

対 応

よこはま動物園にご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。
フラッシュ撮影や懐中電灯は、強い光による動物への影響を考慮して使用禁止とさせていただいております。
光るグッズにつきましては、物を照らす目的ではなく、光は比較的弱いものであるため動物への影響が少ないと判断して販売をしておりますが、いただいたご意見を踏まえ、動物の近くでご使用にならないよう、販売時のお声掛けを徹底するよう販売業者に指導いたしました。
光るグッズにつきましては、ご指摘の使用状況を踏まえ、今後の商品選定においてより注意を払ってまいります。
今後とも、よこはま動物園ズーラシアをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

レッサーパンダ舎の手すりについて

受付日
2024/07/29
回答日
2024/08/08
施設名
よこはま動物園ズーラシア
内 容

屋内のレッサーパンダ舎に手すりが設置されましたが、どういう意図で設置したのでしょうか。
設置したことで何かよかったことはあったでしょうか。

設置されてからこれまで見てきましたが、以前より悪くなったと思います。
・ガラスにさわる人、叩く人がものすごく増えた
・手すりに座らせてレッサーパンダと記念撮影をする
・手すりとガラスの間にこどもを立たせる
・手すりを鉄棒のようにしてよじ登るこどもがいる
・ガラスに近づいて見るので後方から見えない(ガラスから距離があった方が後方からも見える)

これからよこはま夜の動物園が始まるので、ガラスに近いと心配なことがたくさんあります。
カメラ・スマホのフラッシュやライトも増えます。
ただでさえ開園時間が長く動物たちの生活のリズムも変わりストレスになるかと思うので、考えていただけたらと思います。
でも、手すりがあるまま以前のように三角コーンとバーを置くと手すりが邪魔でレッサーパンダが見えにくいです。

こういったものを設置するときに混雑しているときの状況や見え方などをきちんと調査、確認してからしてほしいと思います。

対 応

この度は、よこはま動物園に貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございます。
レッサーパンダ展示場(ガラスビュー)前に設置していたポールやコーンバーは、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として不特定多数の方がガラス面に触れないよう設置したものです。一方、コロナ以前よりガラス前の腰壁上にお子様を乗せられることがあったため、コロナ対策終了後もお子様の安全面などを考慮し設置を継続していました。
しかし、ポールやコーンバーがあると小さなお子様がガラスビュー前の踏み台を利用することができず、レッサーパンダを見ることが難しい状況でした。そのため、ガラス面から一定の距離をとりつつ小さなお子様の踏み台からの視線を確保するため、当該柵を設置しました。お子様を立たせたり、ガラスをたたくなどの行為については、引き続き掲示物での注意喚起や園内を巡回する警備員の声かけによって対応してまいります。
今後もいただいたご意見を参考に、お客様と動物が安心してお楽しみいただけるよう配慮しながら運営してまいります。今後ともよこはま動物園をご愛顧いただきますようお願い申し上げます。

ライオン舎について

受付日
2024/07/26
回答日
2024/07/30
施設名
野毛山動物園
内 容

古い施設でのラージャーの飼養管理、大変なご苦労があったことと存じます。
本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

目が片方不自由だったと思われるラージャーには、安全な施設だったかもしれませんが、日当たりも風通しも悪く、どこへ行っても利用者から囲まれる環境は、彼の福祉を低くしていたように思います。

だれもいなくなったライオン舎ですが、これからだれが入ることになるのか、とても心配しています。

考えると絶望的な気持ちになります。

リニューアルも予定されているのですから、もう新たな動物を呼ぶのは、どうかやめて下さい。

一般利用者が口を出して良い問題ではないのは理解しております。
利用者としての気持ちをお伝えしたいだけです。
お目通しいただき感謝いたします。

対 応

野毛山動物園へご意見をいただきありがとうございます。
また、ラージャーの飼育に関して温かいお言葉を頂戴し、重ねて感謝申し上げます。
いただいたご意見については、動物園の設置者であり、リニューアル工事を実施する横浜市へお伝えさせていただきます。
今後とも野毛山動物園をご愛顧くださいますようお願い致します。

イベントについて

受付日
2024/07/08
回答日
2024/07/19
施設名
野毛山動物園
内 容

本日はキリンの日のイベントに参加しました 獣舎内に入れていだだき、解説も思いがこもっていて大変楽しかったです。写真もいっぱい撮らせていだだきました またぜひ、こういったイベントを開催していだだきたいです。一点要望ですが、集合時間がチンパンジーのオヤツイベントと重なり数分しか見れませんでした。イベント時間などをもう少し考慮していだだきたいです。

対 応

この度は野毛山動物園へご来園いただき、また「キリンの日」イベントへもご参加いただきありがとうございます。

イベントの実施時間については、対象動物の体調やガイド内容、給餌時間等を考慮し設定をしております。そのためすべてのイベントを順番にご参加いただくことは難しい状況にありますが、いただいたご意見は、今後のイベント企画の際の参考とさせていただきます。

今後とも野毛山動物園をご愛顧いただきますようお願いします。

ありがとうございます

受付日
2024/07/08
回答日
2024/07/19
施設名
野毛山動物園
内 容

ラージャーに関するブログ、特に亡くなってからのブログ、心より感謝しております。
大好きな大好きなラージャー。
飼育員さん、スタッフさんにはこの場をかりてありがとうございますを言わせてください。

対 応

野毛山動物園で飼育していたインドライオン「ラージャー」へお心を寄せていただきありがとうございます。また、職員へ温かいお言葉を頂戴し、重ねて感謝申し上げます。
いただいたお言葉をはげみに、皆様に楽しんでいただける動物園を目指してスタッフ一同精進してまいりますので、今後とも野毛山動物園をご愛顧頂きますようお願いします。

ラージャーについて

受付日
2024/07/04
回答日
2024/07/18
施設名
野毛山動物園
内 容

関係者の皆様、一丸となってラージャーのお世話をしてくださりありがとうございました。最期に歴代、現飼育員さんにご挨拶して安心して旅立ったのだと思っています。
野毛山動物園の象徴であるラージャー、横浜生まれ横浜育ちのラージャー、クラウドファンディングや寄付などを募って何かラージャーの痕跡を残していただけないでしょうか。また、ラージャーの生い立ち、飼育員さんならではのエピソードの本や写真集の出版も希望しています。是非ご検討をお願いいたします。SNSでの発信も今後ともよろしくお願い致します。これからも野毛山動物園を応援させていただきたいと思います。

対 応

この度は、ラージャーの飼育に関して温かいお言葉をいただき感謝申し上げます。
職員もいただいたお言葉を励みにこれからも更に精進してまいります。
本当にありがとうございました。

ラージャーの本や写真集等に関しては、今のところ出版する予定はございません。
また、何らかの形(銅像など)を残すことについても、今のところ具体的な予定はありませんが、現在、野毛山動物園のリニューアルプランを横浜市主導で進めていますので、いただいたご意見は横浜市へお伝えさせていただきます。

今後とも野毛山動物園をご愛顧くださいますようよろしくお願いいたします。

ラージャの死について

受付日
2024/07/02
回答日
2024/07/17
施設名
野毛山動物園
内 容

インドライオンのラージャが亡くなり、また哀しいお知らせが届きました。
何故この動物園にライオンがいたのでしょうか。ライオンが少しは自由に歩き走れるくらいの広さや自然、土のあるところで育てて欲しかったです。まだ寿命はあったはずなのに、本当に可哀想です。

野毛山動物園ではもう二度とライオンを飼育しないで下さい。お願いします。
日本でライオンを飼育する動物園は、環境を整え自由を与え、生きていることが有意義であるようなそんな飼育をして欲しいと願っています。

対 応

野毛山動物園へご意見いただきありがとうございます。
当園は、「誰もが気軽に訪れ、楽しめる動物園であり、小さな子どもがはじめて動物に出会い、ふれあい、命を感じる動物園」をコンセプトとしており、小さなお子様にも馴染み深い動物としてライオンも飼育しておりました。

ラージャーはズーラシアで生まれましたが、ズーラシアの広い展示場でモート(堀)に3回落下する出来事があり、ズーラシアの展示場では怪我をする可能性が高かったため、モートに落下する危険性のない当園の猛獣舎へに移動することとなりました。

野毛山動物園の飼育環境につきましては、現在横浜市がリニューアルを計画しております。その中で飼育する動物種についても検討されますので、頂いたご意見は横浜市へもお伝えさせていただきます。
ご理解いただければ幸いです。

ラージャーについて

受付日
2024/06/27
回答日
2024/07/08
施設名
野毛山動物園
内 容

ラージャーのお世話ありがとうございます。
展示についてSNSで色んな意見を見ました。
体調の良くない日はすだれをおろして
展示中止が良いと思いました。
毎日心配で心休まずたくさんの情報を探していましたが
情報元の観覧方法まで考えが及びませんでした。。
どうかラージャー最優先、穏やかに過ごさせてあげて下さい。

少しでもお肉を食べてくれますよう願っています。

対 応

野毛山動物園へご意見をいただきありがとうございます。

ラージャーに対しては、飼育担当者や獣医師を中心に全職員が一丸となって、治療を行いながら、QOL(生活の質)が低下しないよう日々の飼育管理にあたり、
体調に合わせてより穏やかに過ごせるよう取り組んでまいりましたが、6/30(日)朝、眠るように旅立ちました。
これまでラージャーを温かく見守っていただき本当にありがとうございました。
心より御礼申し上げます。

今後とも野毛山動物園をご愛顧いただけますようよろしくお願いいたします。

インドライオン ラージャーの体調不良について

受付日
2024/06/24
回答日
2024/07/01
施設名
野毛山動物園
内 容

いつも有難うございます。

ラージャーへの様々なご配慮、ただただ大変感謝しております。
ただ、飼育員さんの目の届かないところで起きている、獣舎の外からのストレスは、吐き気と闘い続けているラージャーには、もう限界ではないでしょうか。

コロナ時と同様に、非公開という選択肢もあると思います。
病に苦しむ姿をどこまで見せるのか、どこまでラージャーに苦しみを強いるのか、飼育員さんの判断を仰ぎたいと思います。

現時点でできることを考えてみましたが、
掲示内容を簡略化し、もっと大きな字で目に留まりやすくして欲しいです。
ブログに掲載している内容の一番大切な部分、ラージャーが体調不良であることは来園者全員に伝えて欲しいです
体調管理という言葉では、私のような素人には何のことだかわかりません。
園の入り口に掛かっていると、どなたもが最初に目にできるのですが、難しいでしょうか。

もう一つの提案は、情報と行動方法を掲示で与えるだけでなく、情報からみんなに自身の行動を考えていただくという方法です。
病気療養中のラージャーへの応援メッセージを企画に盛り込むことは難しいでしょうか。

ラージャーは、その愛らしさゆえ、看板スターとして、野毛山に多くの貢献をしてきました。
ラージャーの周りを全ての方の思いやりと温かな愛情で包んであげたい、また、人々の心に残るラージャーの思い出が、愛らしく温かなものであって欲しいです。
何より、まだ外の風を楽しめる気候、体力が残っているのは、今、この時間だけですから、病以上の苦しみは与えるべきではないと考えます。

対 応

野毛山動物園へお問い合わせいただきありがとうございます。

ラージャーは16歳で、大型ネコ科動物としては高齢でした。
高齢になったことに伴い、健康面での様々な懸念が生じてきておりました。
4年程前から、血液検査で腎機能の数値が徐々に上昇してきたため治療を開始いたしました。昨年からは慢性腎不全の状態が続いており、引き続き治療を行ってまいりましたが、残念ながら数値は上昇している状況でした。

ラージャーに対しては、飼育担当者や獣医師を中心に全職員が一丸となって、治療を行いながら、QOL(生活の質)が低下しないよう日々の飼育管理にあたっておりました。
全職員がラージャーに心を寄せ、体調に合わせてより穏やかに過ごせるよう取り組んでまいりましたが、6/30(日)朝、眠るように旅立ちました。
これまでラージャーを温かく見守っていただき本当にありがとうございました。
心より御礼申し上げます。

今後とも野毛山動物園をご愛顧いただけますようよろしくお願いいたします。

ころこロッジの短冊の件

受付日
2024/07/04
回答日
2024/07/18
施設名
よこはま動物園ズーラシア
内 容

「ガンター、もう少し、展示場に出て欲しいんだけど」と書かれている短冊がありました。
使いまわすのは仕方ないですが、亡くなった個体名が入ったものは飾るときに確認してほしいです。

対 応

この度は、短冊を確認する際の見落としにより、ご不快な思いをおかけしたことを深くお詫び申し上げます。いただいたご指摘を受け、内容は変更いたしました。
短冊やその他の展示物に使用する個体名については、確認を行い、誤りがないように努めておりましたが、今後はより慎重な確認作業を実施いたします。今後もお気づきの点がございましたら、ご意見やご指摘を賜りますようお願い申し上げます。