公益財団法人 横浜市緑の協会公式サイト

お客様の声の公表

ありがとうございます

受付日
2024/07/08
回答日
2024/07/19
施設名
野毛山動物園
内 容

ラージャーに関するブログ、特に亡くなってからのブログ、心より感謝しております。
大好きな大好きなラージャー。
飼育員さん、スタッフさんにはこの場をかりてありがとうございますを言わせてください。

対 応

野毛山動物園で飼育していたインドライオン「ラージャー」へお心を寄せていただきありがとうございます。また、職員へ温かいお言葉を頂戴し、重ねて感謝申し上げます。
いただいたお言葉をはげみに、皆様に楽しんでいただける動物園を目指してスタッフ一同精進してまいりますので、今後とも野毛山動物園をご愛顧頂きますようお願いします。

ラージャーについて

受付日
2024/07/04
回答日
2024/07/18
施設名
野毛山動物園
内 容

関係者の皆様、一丸となってラージャーのお世話をしてくださりありがとうございました。最期に歴代、現飼育員さんにご挨拶して安心して旅立ったのだと思っています。
野毛山動物園の象徴であるラージャー、横浜生まれ横浜育ちのラージャー、クラウドファンディングや寄付などを募って何かラージャーの痕跡を残していただけないでしょうか。また、ラージャーの生い立ち、飼育員さんならではのエピソードの本や写真集の出版も希望しています。是非ご検討をお願いいたします。SNSでの発信も今後ともよろしくお願い致します。これからも野毛山動物園を応援させていただきたいと思います。

対 応

この度は、ラージャーの飼育に関して温かいお言葉をいただき感謝申し上げます。
職員もいただいたお言葉を励みにこれからも更に精進してまいります。
本当にありがとうございました。

ラージャーの本や写真集等に関しては、今のところ出版する予定はございません。
また、何らかの形(銅像など)を残すことについても、今のところ具体的な予定はありませんが、現在、野毛山動物園のリニューアルプランを横浜市主導で進めていますので、いただいたご意見は横浜市へお伝えさせていただきます。

今後とも野毛山動物園をご愛顧くださいますようよろしくお願いいたします。

ラージャの死について

受付日
2024/07/02
回答日
2024/07/17
施設名
野毛山動物園
内 容

インドライオンのラージャが亡くなり、また哀しいお知らせが届きました。
何故この動物園にライオンがいたのでしょうか。ライオンが少しは自由に歩き走れるくらいの広さや自然、土のあるところで育てて欲しかったです。まだ寿命はあったはずなのに、本当に可哀想です。

野毛山動物園ではもう二度とライオンを飼育しないで下さい。お願いします。
日本でライオンを飼育する動物園は、環境を整え自由を与え、生きていることが有意義であるようなそんな飼育をして欲しいと願っています。

対 応

野毛山動物園へご意見いただきありがとうございます。
当園は、「誰もが気軽に訪れ、楽しめる動物園であり、小さな子どもがはじめて動物に出会い、ふれあい、命を感じる動物園」をコンセプトとしており、小さなお子様にも馴染み深い動物としてライオンも飼育しておりました。

ラージャーはズーラシアで生まれましたが、ズーラシアの広い展示場でモート(堀)に3回落下する出来事があり、ズーラシアの展示場では怪我をする可能性が高かったため、モートに落下する危険性のない当園の猛獣舎へに移動することとなりました。

野毛山動物園の飼育環境につきましては、現在横浜市がリニューアルを計画しております。その中で飼育する動物種についても検討されますので、頂いたご意見は横浜市へもお伝えさせていただきます。
ご理解いただければ幸いです。

ラージャーについて

受付日
2024/06/27
回答日
2024/07/08
施設名
野毛山動物園
内 容

ラージャーのお世話ありがとうございます。
展示についてSNSで色んな意見を見ました。
体調の良くない日はすだれをおろして
展示中止が良いと思いました。
毎日心配で心休まずたくさんの情報を探していましたが
情報元の観覧方法まで考えが及びませんでした。。
どうかラージャー最優先、穏やかに過ごさせてあげて下さい。

少しでもお肉を食べてくれますよう願っています。

対 応

野毛山動物園へご意見をいただきありがとうございます。

ラージャーに対しては、飼育担当者や獣医師を中心に全職員が一丸となって、治療を行いながら、QOL(生活の質)が低下しないよう日々の飼育管理にあたり、
体調に合わせてより穏やかに過ごせるよう取り組んでまいりましたが、6/30(日)朝、眠るように旅立ちました。
これまでラージャーを温かく見守っていただき本当にありがとうございました。
心より御礼申し上げます。

今後とも野毛山動物園をご愛顧いただけますようよろしくお願いいたします。

インドライオン ラージャーの体調不良について

受付日
2024/06/24
回答日
2024/07/01
施設名
野毛山動物園
内 容

いつも有難うございます。

ラージャーへの様々なご配慮、ただただ大変感謝しております。
ただ、飼育員さんの目の届かないところで起きている、獣舎の外からのストレスは、吐き気と闘い続けているラージャーには、もう限界ではないでしょうか。

コロナ時と同様に、非公開という選択肢もあると思います。
病に苦しむ姿をどこまで見せるのか、どこまでラージャーに苦しみを強いるのか、飼育員さんの判断を仰ぎたいと思います。

現時点でできることを考えてみましたが、
掲示内容を簡略化し、もっと大きな字で目に留まりやすくして欲しいです。
ブログに掲載している内容の一番大切な部分、ラージャーが体調不良であることは来園者全員に伝えて欲しいです
体調管理という言葉では、私のような素人には何のことだかわかりません。
園の入り口に掛かっていると、どなたもが最初に目にできるのですが、難しいでしょうか。

もう一つの提案は、情報と行動方法を掲示で与えるだけでなく、情報からみんなに自身の行動を考えていただくという方法です。
病気療養中のラージャーへの応援メッセージを企画に盛り込むことは難しいでしょうか。

ラージャーは、その愛らしさゆえ、看板スターとして、野毛山に多くの貢献をしてきました。
ラージャーの周りを全ての方の思いやりと温かな愛情で包んであげたい、また、人々の心に残るラージャーの思い出が、愛らしく温かなものであって欲しいです。
何より、まだ外の風を楽しめる気候、体力が残っているのは、今、この時間だけですから、病以上の苦しみは与えるべきではないと考えます。

対 応

野毛山動物園へお問い合わせいただきありがとうございます。

ラージャーは16歳で、大型ネコ科動物としては高齢でした。
高齢になったことに伴い、健康面での様々な懸念が生じてきておりました。
4年程前から、血液検査で腎機能の数値が徐々に上昇してきたため治療を開始いたしました。昨年からは慢性腎不全の状態が続いており、引き続き治療を行ってまいりましたが、残念ながら数値は上昇している状況でした。

ラージャーに対しては、飼育担当者や獣医師を中心に全職員が一丸となって、治療を行いながら、QOL(生活の質)が低下しないよう日々の飼育管理にあたっておりました。
全職員がラージャーに心を寄せ、体調に合わせてより穏やかに過ごせるよう取り組んでまいりましたが、6/30(日)朝、眠るように旅立ちました。
これまでラージャーを温かく見守っていただき本当にありがとうございました。
心より御礼申し上げます。

今後とも野毛山動物園をご愛顧いただけますようよろしくお願いいたします。

ころこロッジの短冊の件

受付日
2024/07/04
回答日
2024/07/18
施設名
よこはま動物園ズーラシア
内 容

「ガンター、もう少し、展示場に出て欲しいんだけど」と書かれている短冊がありました。
使いまわすのは仕方ないですが、亡くなった個体名が入ったものは飾るときに確認してほしいです。

対 応

この度は、短冊を確認する際の見落としにより、ご不快な思いをおかけしたことを深くお詫び申し上げます。いただいたご指摘を受け、内容は変更いたしました。
短冊やその他の展示物に使用する個体名については、確認を行い、誤りがないように努めておりましたが、今後はより慎重な確認作業を実施いたします。今後もお気づきの点がございましたら、ご意見やご指摘を賜りますようお願い申し上げます。

持ち込みが禁止されているものについて

受付日
2024/07/04
回答日
2024/07/18
施設名
よこはま動物園ズーラシア
内 容

ゴールデンウィーク中のことですが、ホームページの「持ち込みが禁止されているもの」に記載があるボールを持っている子どもを見かけました。
ボールはバスケットボールのようで園路でドリブルをしたりゴールに入れるしぐさをしたりしていました。
警備員さんが見当たりませんでしたので、さすがにこれは危ないと思って声をかけました。
トラブルになることもなく、ボールで遊ぶのをやめてくれたのでよかったです。

また、三輪車に乗った子どもも普通に見かけますし、去年のナイトズーラシアのときには車型の乗り物も見かけました。
しかもヘッドライトが点くもので暗い展示場内を照らしていました。

こういったものは入園するときにすぐわかると思うのですが、どうして入園させるのでしょうか。

対 応

この度は、よこはま動物園へ貴重なご意見をお寄せいただきありがとうございます。
当園の持込禁止物につきましては、ホームページへの掲載や、入園口および園内各所に注意看板を設置するとともに、入園口にて禁止物のお持ち込みを発見した際はスタッフがお声がけするなどの対応をおこなっておりますが、いただいたご意見を踏まえ、スタッフによる注意喚起の徹底や注意看板の増設など、より効果的な対策を検討いたします。
なお、三輪車や車型の乗り物につきましては、取っ手が付いており、保護者がその取っ手を掴んでいればベビーカーと同じ扱いとして利用を許可しております。
また、今後、園内で持込禁止物を使用しているお客様をお見かけした際は、お手数ではございますが巡回中の警備員にお声がけいただきますようお願いいたします。
今後とも、よこはま動物園をご愛顧いただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

マレーバクひでおの慰霊碑作成のお願い

受付日
2024/07/01
回答日
2024/07/11
施設名
よこはま動物園ズーラシア
内 容

全国の動物ファンから愛されていた、ズーラシアの動物の中でも1番人気のひでおが亡くなり、とても悲しく辛く悔しいです。また、生まれた時から一生懸命育ててくださった飼育員の方は、もっとお辛いと思います。ひでおのおかげでマレーバクの可愛さを知り、動物園に会いに行くようになりました。ひでおは日本へ戻してあげられますでしょうか。また、全国規模で動物ファンから愛され、ズーラシアでも、とても大切にされていた証に、マレーバクひでおの慰霊碑やひでおの像をズーラシアに作っていただけませんか。募金やクラウドファンディングでも良いと思います。このまま何も無いなんて辛いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

対 応

この度は、マレーバク「ひでお」の移動中の死亡に関しまして、ご心痛をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
現在、今回の移動の関係園館である名古屋市東山動植物園、移送先の台北市立動物園と情報共有しながら今後の対策の検討を続けております。その中で、把握できている、日本、台湾における移動の状況及び経過、また解剖結果による所見などにつきましては、よこはま動物園のホームページで公表させていただきました。(6月29日付マレーバクの「ひでお」の死亡について(第3報))
動物園において希少種の飼育個体群を維持し、生息域外で生物多様性を保全することは重要な使命であり、そのためには、国内外での動物移動が不可欠です。移動に伴うリスクに対しては、これまでも細心の注意を払い準備を整えて対応してまいりましたが、今回のマレーバク「ひでお」の死亡を受け、より一層の対策の必要性を痛感しております。
今回の関係園館のみならず、動物園に関わる様々な方々とも協議し、輸送が動物に与えるリスクやストレスを最小限にするための方法及び技術を検討し、安全な動物移動のために更なる努力を続けてまいります。
なお、ひでおの今後については、横浜市には所有権がないため、所有する名古屋市東山動植物園と台北市立動物園にお任せしております。また、ひでおの慰霊につきましては、年に一度、横浜市内の野毛山動物園にて動物感謝祭を開催しており、その期間中の1日のみではございますが、よこはま動物園、野毛山動物園、金沢動物園で死亡した動物の献花台を設けておりますので、その機会をご検討いただければと思います。
ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

 

ひでお君の移動死について

受付日
2024/07/01
回答日
2024/07/11
施設名
よこはま動物園ズーラシア
内 容

ひでお君が亡くなってからずっと辛く悲しいです。写真から伝わる純真無垢な瞳、いい子だったんだなぁ、と思います。そんな子か箱から出たくてもがき苦しんだと思うととても辛いです。台湾まで何日かかけて外の風を感じられる荷台で大好きな飼育員さんと旅をして途中の動物園で休憩出来なかっただろうか。台湾までプール付きのクルーザーで水浴びをしながら移動出来なかっただろうか。夢物語のようですがそれくらい余裕を持って移動できたら動物達も負担なく移動出来るのだと思います。その為には法律改正や資金が必要だと思いますが募金やクラウドファンディングがあれば協力します。ズーラシアで生まれて育ったかわいいかわいい大事なひでお君のこと、ずっとずっと忘れません。

対 応

この度は、マレーバク「ひでお」の移動中の死亡に関しまして、ご心痛をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
現在、今回の移動の関係園館である名古屋市東山動植物園、移送先の台北市立動物園と情報共有しながら今後の対策の検討を続けております。その中で、把握できている、日本、台湾における移動の状況及び経過、また解剖結果による所見などにつきましては、よこはま動物園のホームページで公表させていただきました。(6月29日付マレーバクの「ひでお」の死亡について(第3報))
動物園において希少種の飼育個体群を維持し、生息域外で生物多様性を保全することは重要な使命であり、そのためには、国内外での動物移動が不可欠です。移動に伴うリスクに対しては、これまでも細心の注意を払い準備を整えて対応してまいりましたが、今回のマレーバク「ひでお」の死亡を受け、より一層の対策の必要性を痛感しております。
今回の関係園館のみならず、動物園に関わる様々な方々とも協議し、輸送が動物に与えるリスクやストレスを最小限にするための方法及び技術を検討し、安全な動物移動のために更なる努力を続けてまいります。
ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

ひでおの御冥福をお祈りします

受付日
2024/06/28
回答日
2024/07/10
施設名
よこはま動物園ズーラシア
内 容

ひでおの死亡について心からお悔やみ申し上げます。
スタッフの方々の悲しみも耐え難いものと思います。

動物を守る立場の協会がこんな悲しい結果を生んでおきながら未だ何も発信しないことに疑問を感じます。

今後は動物の生命を第一に動物園の意向が反映されるような環境になることを切に願っています。

対 応

この度は、マレーバク「ひでお」の移動中の死亡に関しまして、ご心痛をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
現在、今回の移動の関係園館である名古屋市東山動植物園、移送先の台北市立動物園と情報共有しながら今後の対策の検討を続けております。その中で、把握できている、日本、台湾における移動の状況及び経過、また解剖結果による所見などにつきましては、よこはま動物園のホームページで公表させていただきました。(6月29日付マレーバクの「ひでお」の死亡について(第3報))
動物園において希少種の飼育個体群を維持し、生息域外で生物多様性を保全することは重要な使命であり、そのためには、国内外での動物移動が不可欠です。移動に伴うリスクに対しては、これまでも細心の注意を払い準備を整えて対応してまいりましたが、今回のマレーバク「ひでお」の死亡を受け、より一層の対策の必要性を痛感しております。
今回の関係園館のみならず、動物園に関わる様々な方々とも協議し、輸送が動物に与えるリスクやストレスを最小限にするための方法及び技術を検討し、安全な動物移動のために更なる努力を続けてまいります。
ご理解を賜りますようお願い申し上げます。