長浜公園からの夏の便り

毎日暑い日が続き、今年も猛暑のようですね。水分補給は欠かさずに！でもクーラーのかけ過ぎも良くないです。そこで長浜公園から自然の風に乗せて、夏の便りをお届けします。

公園内の「マテバシイ」と「スダジイ」で『赤ちゃん（ドングリ）』を見つけることができます。
（樹名板で木を見つけてみましょう。）

そこには、『赤ちゃん（ドングリ）』が生まれています。

次に、「サンゴジュ」には海の中の珊瑚のような赤い実がなっています。漢字では「珊瑚樹」と書きます。つややかで厚い葉は排気ガスにも強く、強風や火にも強いため、防風林や防火林として街路樹に使用されます。

最後に、園内のいたるところで目にすることができ、健気にそして清楚に咲く「タカサゴユリ」です。台湾の古称である高砂国に由来し、原産地台湾では「台湾百合」「高砂百合」と呼ばれています。

暑さも本番です。夏バテしないように体調管理には十分お気を付けください。

長浜公園から夏の便りをお届けしました。

【お願い】

園内を散歩・散策などでご利用になる場合は、他の利用者と一定距離（ソーシャルディスタンス）を保つよう、ご協力のほどお願い致します。新しい日常生活の中で、マスクの着用が増えていますが、熱中症のリスクを避けるため、他の方との距離（約2ｍ）が保てる場合は、マスクを外すこともご一考下さい。

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