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横浜市イギリス館 ハロウィン装飾「そして誰もいなくなった」の写真

更新日:2023.10.17横浜市イギリス館 ハロウィン装飾「そして誰もいなくなった」

更新日:2023.10.17

横浜市イギリス館 ハロウィン装飾「そして誰もいなくなった」

テーマ:「そして誰もいなくなった」

イギリスの推理小説作家アガサ・クリスティーの同名の小説からタイトルを借りました。

装飾:平井華子×増渕友香

期間:10/17(火)~10/31(火)

▼ダイニングルーム(担当 平井華子)

 "ゴースト達の晩餐会が開かれていたが、部屋に入ってきた人間に驚き、食事やチェスを放り投げて隠れてしまった"という設定で装飾しました。ハロウィンらしい手作りのアクセサリーにもご注目ください。

1017⑪ハロウィン装飾示室テーブル(イギリス館).jpg

1017③ハロウィン装飾展示室チェス盤(イギリス館).jpg

▼寝室(担当 増渕友香)

薬草魔女"クリスティ"が住む部屋や実験室を表現しました。

1017⑥ハロウィン装飾寝室暖炉(イギリス館).jpg

薬草魔女とは1617世紀ヨーロッパに実在していたと言われる魔女で、薬草を使い病に侵された多くの人々を救っていたと言われています。

ドライフラワーや本物のアンティーク小物で飾っています。

1017⑧ハロウィン装飾寝室ポーチ薬草(イギリス館) .jpg

1017④ハロウィン装飾寝室ベット(イギリス館).jpg

▼ハロウィンリース

ガブリエレ久保様にサプライズゲストとして展示していただきました。

森をイメージして、ホオバ、ヒカゲカズラ、ベルガムナッツ(ユーカりの実)など自然の葉や実を使っています。

1017⑩ハロウィン装飾2階踊り場リース(イギリス館).jpg

▼フォトスポット

1017⑨ハロウィン装飾フォトスポット(イギリス館).jpg