夏の花　サルスベリ

こども広場や、正面口駐車場でサルスベリが咲いております。

もうだいぶ後半ではありますが、さすが百日紅というだけあります！長ーい期間咲いてくれています。

中国南部が原産の植物で、江戸時代より前に渡来し各地に植えられたそうです。

夏の暑い時期に花をつける貴重な樹木でもあります。

サルスベリの花は、もさもさと一塊りに見えますが、よく見ると６枚のフリルのような花弁が並んでいるのがわかります。その花が順々に咲き進めていくため、花が100日咲き続けているようにみえます。

歩いていると、うすいいろのツユクサもさいていました。

この花もよくよく見てみると、繊細な形をしているのがわかります。

また、今年もルリモンハナバチが遊びに来てくれました！

熊本の南阿蘇では、復興のシンボルにもなっているそうです。

（らん）

• この記事をシェアする
• Facebook
• Twitter
• LINEで送る