更新日:2020.02.10ピノの 1/3生 その①~森きらら編~
更新日:2020.02.10
ピノの 1/3生 その①~森きらら編~
先日10歳の誕生日を迎えた記念に特別にピノの生まれたころの写真やエピソードを紹介していきます。
ちなみに、1/3生は「1月3日生まれ」ではなく、「さんぶんのいちせい」と読んでください。
ラクダの寿命が約30年であるため、その1/3にあたるこれまでの10年を見てみましょう。
2010年1月26日、あるヒトコブラクダが長崎県にある「九十九島動植物園森きらら」で生まれました。
名前は、母「ピリカ」、父「ノビタ」それぞれの名前の頭文字をとって「ピノ」と名付けられました。
残念ながら、ピリカが育児放棄をしてしまい、飼育員によって育てられました。
飼育員さんからミルクもらいゴクゴクゴク。
たっぷりと愛情が注がれました。
園内をお散歩していたそうです。カワイイ!
2歳でこんなに大きくなりました。
3歳の時にはこのように!!(ピノってわかる顔になりましたね)
顔面アップ! この唇、このときから顕在ですね!
そして、2013年3月に横浜、ズーラシアへ旅立ちました!
つづく・・・・
※写真や当時のお話は、九十九島動植物園森きららの方々から提供していただきました。
この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
らくだのおにいさん
現在、ラクダライドでは、土日祝でライド中に撮った写真とオリジナルキーホルダーを販売中!
詳しくはこちら!