更新日:2020.05.25休園中の園内をご紹介⑥
休園中の園内をご紹介⑥
休園中の園内を紹介するブログ最終回(前編)です。
前回はアフリカのサバンナゾーンの一部をご紹介しました。今回は草原エリアを一周していきます。(前回のブログはこちら)
北門からアフリカのサバンナゾーンを右回りに紹介していきます。
アフリカのサバンナゾーンの混合展示場を見てみるとオスのエランド、イズモの後ろ姿を発見。草食獣の後ろ姿はむっちり感があっていいですね。
イズモはその後、チーターのセーフティースポットに侵入していました。エランドは大きな体をしていますが、実はかなり身軽にジャンプすることができます。
この日は混合展示場にチーターの姿はなく、キリンとエランド、グラントシマウマの3種類が展示場で過ごしていました。
グラントシマウマは混合展示場に生えてきた草を夢中で食べています。
しばらく園路を歩くと白骨化したエランドのオブジェがあります。
タンポポもの綿毛がたくさんあったので、一緒に撮ってみました。
サバンナのギャングことミーアキャットの様子は・・・
まるでボーリングのピンのような後ろ姿!混合展示場の方を見ているようです。
群れのミーアキャットはスクラム中かのような密集ぶりでした。しっかり9頭全部が写っています。全頭見つけられますか?
ミーアキャット舎から見た混合展示場です。ここからの眺めは広々としていてとても素晴らしい!
園路に咲いていたこの花はガザニアでしょうか?前回のブログで紹介したガザニアとは色がかなり違います。
チーター展示場ではアスナロがまったりと過ごしていました。
こちらも普段と変わりはありませんね!
最後はお待ちかねのお面シリーズを。
チーター展示場付近にはこのようなお面が飾ってあります。
(このお面の詳細は不明です。)
今回も最後までご覧になっていただきありがとうございます。
次回、涙の最終回の予定です。
事業推進係 飯田