梅雨の晴れ間に・・・その③

ラウトのフロートシリーズの最終回です('◇')ゞ　（その①、その②）

前回、ようやくフロートをゲットしたラウト。意気揚々と、フロートをくわえて歩き回っていました。

向かった先は、どうやら水モートのようですね('ω')ノ

フロートは硬くて、うまく牙が入りませんが、ラウトはフロートの出っ張り部分を上手にくわえているようですね('ω')ノ

ラウトは、フロートが水に浮く事を知っているのでしょうか？？？

フロートを抱きかかえて、水モートに浸かっていますよね？？

沈めようとして体重をかけても、フロートの浮力が勝っている感じでしょうか？？

うまくバランスが保てている間は、こんな感じで良いのですがね（　＾ω＾）・・・

でも、体重のかけ方を誤ると・・・

フロートは、自らの浮力によって、思いがけない方向に行ってしまう事も・・・(*_*)

プールやお風呂で、浮力のある遊具を無理に沈めて、ラウトと同じ経験をした人もいるのではないでしょうか？？？

まだまだフロートで遊びたかったのでしょうか？？

ラウトは無情にも自分から離れていったフロートを見つめています・・・(*_*)

無造作に手を伸ばして波を立てると、自分の意図した方向と逆に離れてしまうので、ここは思案のしどころですね((+_+))

鼻先が触れそうなくらいまで、接近することができました!(^^)!

・・が、しかし・・・

あと一歩の所で、フロートをキャッチし損ねてしまったラウトでした・・・(*_*)

そしてこの後、足が届かない深さの場所まで進んでしまって、慌てて戻っていたのです・・・

飼育展示係

石和田　研二

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