更新日:2021.04.02馬との思い出
馬との思い出
先日、ぱかぱか広場の馬の紹介を見ているときに、
「2018年3月にやって来た...」という文字が目に入りました。
そういえば、ぱかぱか広場にソフィアが来て、もう3年がたちました。時間の経過の早さに驚いています。
3年も経つと、これまでいろいろなことがありました。もちろんソフィアに限らず、馬との思い出はたくさんあります。
そこで、今回はせっかくなので4頭との思い出を振り返っていきたいと思います。
まずは、今回のブログのきっかけにもなったソフィア!
来た当初はどんな性格の馬かもわからず、ソフィアの部屋へ入るだけでドキドキ、一緒に歩いているだけでドキドキしていました。でも3年もたてば、そんな不安はなくなりました。
しかし、いつまでたっても「ぱかぱか広場一番の食いしん坊」は、変わりませんけどね。
【ソフィアの思い出ショット】ソフィアが来てから、数日たったときの写真!今と違うのは、無口(顔につける馬具)の色と前髪ぐらいですかね?
次は、ゆうすけ!とっておきタイムの練習では、たくさんの「うまくいかなかったこと、うまくいったこと」がありました。
馬という動物の難しさや魅力を一番感じさせてくれたのは、ゆうすけかもしれません。
小さなことでビクビクする馬でしたが、年を取ったこともあるのか、最近はどっしりと構えています。
【ゆうすけの思い出ショット】ゆうすけのイメージカラーといえば、「赤」!真っ赤な紅葉とゆうすけのショットは、今でもお気に入りです!
次に、しんすけ!
お腹がいっぱいになると、くわえたニンジンを吐き出すこともあるしんすけですが、嫌いにならないでください。
名前が似ているので「ゆうすけ」と「しんすけ」を、なかなか覚えられなかったことは、二頭には内緒です。
今となってはウンチや毛の一本だけでも、どっちなのか分かっちゃいますけどね。
【しんすけの思い出ショット】少し前にブログで取り上げた「馬の好物の実験」!エサの入った入れ物を思わず目で追うしんすけ!
最後に、光翔!私が一番最初にお客さんを乗せて、ひき馬体験デビューをしたのが光翔でした。
どの馬より安心感があり、未熟だった私を助けてくれた気がします。
のんびり歩く光翔に手を焼いたのも、いい思い出です。
【光翔の思い出ショット】スタッフの呼びかけより、他の職員に気を取られる光翔!なんかフラれた気分になりました!
と、「まさか...」みたいな展開で、馬との思い出を振り返ってみましたが、ぱかぱか広場の馬たちは、新年度も元気に過ごしています!!
今年度もよろしくお願いいたします!!
ぱかぱか広場 小林 範史