ライオン担当者が見た、アフリカ紀行！連載スタート☆★

Jambo～～(｢｀･д･)｢ｶﾞｵｵｫ

8月10日は世界ライオンの日です！
今年は特別に、NPO法人アフリカゾウの涙様と、自然写真家 山形豪氏とのコラボイベントを企画しています。



特別イベントの内容はこちらをご覧ください！

「世界ライオンの日」特別イベントを開催します！

その特別イベントのひとつとして、このブログにて「ライオン担当者が見た、アフリカ紀行！」の連載をしたいと思います(｀・ω・´)



今回この連載をすることになったきっかけについて少し触れます。

2018年3月に、ライオン飼育担当である私が、2週間ケニアに行ってきました！
ケニアでは、域内保全をしている現状の見学と体験、マサイ族の村への宿泊・マサイマラ大学の見学などを通して現地の人と交流してきました。

私は子どもの頃からアフリカの動物が大好きで、ゾウやサイの飼育員に憧れていました。
実際に飼育の仕事に就いてからも、様々な動物の飼育を経験してきましたが、日本の動物を担当したことがなかったので、「自分の担当動物の野生の姿を見る」ことがありませんでした。

動物園の動物たちを知れば知るほど、野生での姿や、どんな環境で暮らしているのかと興味を持ち、このアフリカのツアーに参加したのですが、実際に行ってみると想像以上の出来事、気付きなど、本当に多くの発見がありました。

その体験を写真やエピソードを交え、アフリカの現状や野生動物、現地のマサイ族の生活などをよりリアルに発信出来たらと思い、この連載スタートしました！

この連載の中で使用する写真は全て自分で撮った写真です。
さて、次回からさまざまなエピソードを不定期で発信していきますので、楽しみにしていてくださいね！


飼育展示係　鈴木（由）

• この記事をシェアする
• Facebook
• Twitter
• LINEで送る