更新日:2021.06.13海の環境を考えよう(第3回)海の公園で見られる魚たち
更新日:2021.06.13
海の環境を考えよう(第3回)海の公園で見られる魚たち
環境月間に合わせ今月は「海の環境を考えよう」と題し、海の公園の環境についてテーマ別にお話ししています。第3回目の今回は魚です。
海の公園の遠浅の海岸にはアマモ場が広がり、小さな魚たちの住処にもなっています。
では、海の公園で見られる魚をご紹介します。
ボラ 水面をよく飛び跳ねています
メバル 名前のとおり目が大きく視力の良い魚です
クロダイ タイの中で一番黒いのでクロダイです。
クサフグ 背中の緑色が特徴で、毒があります
カワハギ 料理の時皮がはがれるのが名前の由来です
アイゴ 南方の魚でヒレに毒があります
この他、こんな魚を見つけたら注意が必要です。
海の公園内の「海とのふれあいセンター」のキッズコーナーには、海の生きものの図鑑など、海に関する図書が多数ありますので、ご覧ください。
次回は潮干狩りについてお話しします。