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更新日:2017.09.17サンドアート(大型砂像)をご覧あれ

更新日:2017.09.17

サンドアート(大型砂像)をご覧あれ

本日は、天気が良ければ「金沢文庫芸術祭オープニングフェスティバル」が開催される予定でしたが、台風19号の接近により残念ながら海の公園での開催は中止となってしまいました。

※規模を縮小して金沢文庫小学校で一部のプログラムが開催されました。

 

イベントの中止を受けて、あわせて予定されていた「サンドアートフェスティバル」も中止となりましたが、昨日までに制作された3体の大型砂像が砂浜に完成していますので、その傑作たちを紹介させていただきます。

場所は砂浜中央にあります。

管理センターから見ると、雨に煙る景色の中、遠くに姿が確認できます。

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順番に紹介します。

作品№1 チーム名「dwarf factory」 作品名「JURASSIC」

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作品に対する思い:子供のころから恐竜が好きだったので、こうして大きく造形できることは、とてもうれしかったです。

苦労・工夫したところ:迫力のある大きな恐竜を、砂というもろい素材で表現するために、角度や大きさを試行錯誤しました。

 

作品№2 チーム名「うちなーず☆」 作品名「嬉シーサー」

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作品に対する思い:沖縄大好き、海大好きのチームが一丸となって、沖縄のシーサーを海の公園に連れてきました。

苦労・工夫したところ:特に耳。砂が崩れるので、型を表現するのが大変でした。

 

作品№3 チーム名「海の公園ライフセービングクラブ」 作品名「海公 守くん」

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作品に対する思い:この筋肉でみんなを守ります。

苦労・工夫したところ:ムキムキの筋肉を表現するのを工夫しました。それに反比例する優しい顔の表情が見どころです。

 

昨日からの雨で、若干崩れてしまった部分もありますが、制作者のみなさんの気持ちがいっぱいつまった力作ぞろいです。

制作者のみなさん、お疲れ様でした。