更新日:2024.07.06一方そのころ・・・
更新日:2024.07.06
一方そのころ・・・
ニホンライチョウ展示場デビューの裏で、
展示終了となったスバールバルライチョウの「ダイチ」
ニホンライチョウとスバールバルライチョウはライチョウの生息地の中でも
一番南と一番北にそれぞれ分布している亜種で、日照時間など生活環境が違うことから現在同じ空間での飼育はしない方針となっています。
「ダイチ」は横浜市繁殖センターで生まれ、6/30に9歳になりました。
スバールバルライチョウとしては高齢になり、右目に白内障と思われる白濁も見られるようになりましたが、よく食べてよく休み、バックヤードで今までと変わらない生活を送っています。
ダイチの近況やニホンライチョウとスバールバルライチョウの違いなども
ブログでご紹介していきたいと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。