もうすぐ春か...？

暖かな日が続いたかと思うと一遍して寒い日がつづいています。季節の指標でもある二十四節季では、2月19日ごろは、雨水（うすい）と呼ばれ、春一番が吹き、ウグイスが鳴き始める頃とされています。また、農耕の準備を始める時期もこの時期だそうです。

さて、金沢自然公園では、春の訪れを告げるようにナノハナが見頃を迎えています。

こども広場の斜面地とローラー滑り台の下もナノハナが咲いており、見事な黄色い絨毯を楽しむことができます。

また、こども広場の下のうきうき林では、次々に梅が見頃を迎えています。

写真はあいにくの曇空ですが、良く晴れた空にはピンクや白の梅が本当によく映えます。

(2019.2.13撮影)

金沢自然公園では、沢山の種類の梅が植わっているため、まだこれから咲き始める梅もあり、長い期間楽しんで頂けます。

アカバナマンサクもひょろひょろと花びらを伸ばしています。

着物の柄にもありそうな木瓜もじっくり見てみると可愛らしいですね。

そろそろ暖かな春の日差しが恋しい頃。ぜひカメラ片手に金沢自然公園に遊びにいらしてください♪

らん

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