更新日:2019.09.18ラクダ、記念写真
更新日:2019.09.18
ラクダ、記念写真
ズーラシアのラクダはカメラ目線をしてくれます。
飼育員が「カメラ」と言って指をさすと、その方向へ顔を向けてくれます。
これは、どうやって教えたかというと、
まず、ラクダがある方向へ向きそうなときに、「カメラ」と言って、指をさします。
そして、その方向を向いたときに、エサをあげます。
この繰り返しです。
(向かないときは、リードや手で顔をその方向に動かすこともあります。)
このような感じで何回も教えていくと、ラクダは「カメラ」と言われ指を差され、そっちのほうに顔を向ければ "エサがもらえる" と覚えてくれます。
なので、ラクダがカメラを探してカメラ目線をしているわけではありません。
横からみるとこんな感じ
ズーラシアのラクダに会いに来て、実際に確認してみてください。
ラクダ担当の飼育員が指示しないと向いてくれません。
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らくだのお兄さん