更新日:2019.11.214都市合同防災訓練
更新日:2019.11.21
4都市合同防災訓練
災害現場での円滑な防ぎょ活動を行うことを目的として、例年 横須賀市、鎌倉市、逗子市、横浜市が合同で消防総合訓練を実施しています。
今回は、災害発生時に消火栓が使用不可能となった場合の火災を想定し、四都市合同訓練で初の試みとして大型簡易水槽(15トン)と直径100㎜ホースを活用した遠距離送水・放水訓練が行われました。
震度6強の地震が発生した金沢区で、火災が発生し広範囲に延焼が拡大
横浜市が近隣の3市に応援要請を行い、各市の部隊が集結。
ところが地震により消火栓が使用不能となっていたため、各市部隊が連携して大型簡易水槽と直径100㎜ホースを使い、沿岸から海水を遠距離中継送水し、放水を実施。
という想定の訓練です。
近くで見ると凄い迫力ですね。
発災時の消火活動のために訓練、消防の皆さんお疲れさまでした。